「愛犬の抜け毛が部屋のあちこちに!掃除が大変!」 「家の中が毛だらけで困っている。」 「換毛期に備えて、抜け毛を抑えるための予報策はない?」 このように、わんちゃんのひどい抜け毛にお困りの飼い主さんは多いと思います。 たしかに、わんちゃんの毛が抜けるのはしかたのないことです。 しかし、できる限り洋服やソファ、カーペットなど家具についた抜け毛は、何とかしたいと思うもの。 そこで当記事では「犬の毛の対策法」について解説。 おすすめのわんちゃんの抜け毛対策は、以下の6つです。 ①こまめに丁寧にブラッシング ②シャンプーで抜け毛を除去 ③トリミングサロンで毛をカット ④抜け毛を防止する服を着用 ⑤犬の毛が掃除しやすい環境に変更 ⑥抜け毛に便利なお掃除グッズを活用 実際、わんちゃんの抜け毛を放置するのはよくありません。 たとえば、抜け毛を放置することで以下のような問題が考えられます。 ・ダニやノミの増殖など衛生的な問題 ・アレルギーや喘息など病気の発生 ・犬の熱中症や皮膚病の発生 ・ご近所トラブルの発生 このとおり、我々人間だけでなく、わんちゃんの健康にも影響を及ぼす恐れがあるのです。 また、ご近所トラブルは少しの抜け毛であっても気が抜けません。 アレルギーなど健康上に問題がある方やわんちゃんが苦手な方にとっては、少しの抜け毛でも目についてしまうもの。 たとえ飼い主さんが気にならない程度でも、トラブルに発展してしまうケースはあります。 このようなわんちゃんの抜け毛による問題やお悩みから解放されるためにも、ぜひ当記事を最後までご覧になってください。
「うちの子の抜け毛ってひどい?」とご心配の飼い主さんへ
「うちの子の抜け毛って、ひどいのでは?」 「こんなに毛が抜けて、愛犬は大丈夫なんだろうか?」 あまりの毛の抜けように、思わず不安になってしまう飼い主さんもなかにはいるでしょう。 しかし、換毛期(かんもうき)に毛が抜ける分には心配する必要はありません。 換毛期とは、簡単にいうと、その季節に合った毛(夏毛と冬毛)を入れ替える、わんちゃんにとっての衣替えです。 とくに換毛期のあるダブルコート種のなかでも以下の子は、心配になるほど毛が抜けます。 ▼ダブルコートで特に毛が抜ける犬種の例 ・柴犬 ・コーギー ・サモエド ・ゴールデンレトリーバー ・シベリアンハスキー 換毛は、気温や日照時間の変化を感じ取って始まります。 一般的には「春から7月頃」「秋から11月頃」の年2回。 ただし昨今は、異常気象で季節と気温が結びつかなかったり、室内で過ごすわんちゃんが多く日照時間の変化を感じ取りづらくなってしまっていたりと、うまく換毛ができない、換毛期がズレるケースが多発しています。 ひとまず、あまりにも毛が抜けるからと心配する必要はありません。 ただ、以下のように抜け毛以外の気になる様子があればご注意ください。 病的な「脱毛」の可能性があるからです。 ▼動物病院へ連れていくべき「抜け毛」以外の症状 ・部分的、または左右対称の脱毛が見られる ・過剰に特定の部位を舐めている ・痒そうにしている(毛や皮膚を噛む様子がある等) ・皮膚に炎症がある(皮膚に赤みや黒ずみがある等) ・フケが多い ・独特な体臭がする ・息切れが多い ・元気がないや食欲がない等、その他のいつもと違う様子がある これらの様子が抜け毛と共に見られたら、動物病院で相談されることをおすすめします。 それでは早速、わんちゃんの抜け毛対策を見ていきましょう。
①こまめに丁寧にブラッシング
毎日のブラッシングを丁寧にするだけでも、わんちゃんの抜け毛はぐっと減ります。 ただし、抜け毛を少しでも抑えるには、以下の2つのコツを知っておきましょう。 ①愛犬に合ったブラシを使う ②ブラシの仕方を工夫する
①愛犬に合ったブラシを使う
ひとつ目のポイントは「犬種(被毛の毛質)に合ったブラシを使う」ことです。
▼ブラシの種類とおすすめの犬の被毛
ブラシの種類 | おすすめ | 特徴と用途 |
---|---|---|
スリッカーブラシ | ・長毛種 ・換毛期のある短毛種 ・巻き毛やくせ毛のカーリーコート種 |
細かいピンがびっしりと狭い間隔でついた、T字のブラシ。オールラウンドに使えるブラシで抜け毛のほか、毛のもつれや毛玉にもおすすめ。ただし、物によってはブラシに付いた毛を捨てるのが難しく、ピン先が細く硬いため、顔周りや皮膚を傷つけないよう力加減に注意が必要。また、繊細な毛のシルキーコート種には不向き。 |
ピンブラシ | ・長毛種 ・短毛種 ・毛切れの多いシルキーコート種 |
人間のヘアブラシと同じ形で、ピンが長く太め。先端の丸い部分は、スリッカーブラシより大きく、さらにピン同士の間隔も空いているため、毛切れしやすい毛質の子でも、やさしくブラシができる。一方でピンの間隔が広いため、細かい毛を取り除くのは苦手。日常的なブラッシング向き。 |
ラバーブラシ(シリコンブラシ) | ・長毛種 ・短毛種 |
ゴム製のブラシで、トゲの様なピンが特徴。長毛種にも短毛種にも使える、オールラウンドなブラシ。地肌にもやさしく、血行促進やマッサージ効果もある。ブラシに付いた毛も捨てやすく、水洗いも気軽にできるなどお手入れもしやすい。ただ、ピンの間隔が広いため、こちらも細かい毛を取り除くのが苦手。 |
コーム | ・長毛種 ・巻き毛やくせ毛のカーリーコート種 ・短毛種の毛が長い部分(太ももや足回りの毛、しっぽの毛など) |
人間のくしと同じ形で、顔まわりの細かい部分のブラッシングや細かい抜け毛を取ったり、毛並みを整えたりするために使う、小回りのきくブラシ。巻き毛・くせ毛の子にできやすい、毛の絡まりや毛玉をほぐすのにもおすすめ。 |
獣毛ブラシ | 全犬種 | 細かい毛とフケ、ホコリを取り除き、艶を出すことができる。獣毛に含まれる油分には静電気を抑制する効果もあり、ブラッシングの仕上げにおすすめ。 |
※「シルキーコート」とは細く、やわらかい毛質が特徴的な毛。繊細なため、毛切れや毛玉ができやすい。
シルキーコートを持つ代表的な犬種はマルチーズやヨークシャテリア。
さらに、用途によってブラシを使い分けるのもおすすめです。
たとえば、換毛期には以下のようにブラシを使い分けると抜け毛対策になります。
- 「ラバーブラシ(またはスリッカーブラシ)」で目立つ抜け毛を取り除く。
- 「コーム」で細かい抜け毛を取り除き、最後に毛並みを整える。
- 仕上げに「獣毛ブラシ」でさらに細かい毛を取り除き、艶を出す。
②ブラシの仕方を工夫する
ふたつ目は、ブラッシングの初めに、毛の流れとは反対にブラシをすることです。
つまり、毛を逆立てるイメージでやさしく、ゆっくりとブラシを動かしてください。
そうすることで、抜けかけの毛を浮き上がらせることができます。
筆者も、愛犬の柴犬に度々やっておりました。
換毛期には、もこもこと抜ける毛が浮き上がって、この時点でもごっそりと毛が抜けてくれ、非常におすすめです。
換毛期は特に、ブラッシングの仕方で抜け毛の量も変わります。
抜けかけの毛を取り除くためにも、ぜひいつもより時間をかけて、わんちゃんにブラッシングをしてあげてください。
▼ぷにぷにpaw編集部おすすめのアイテム
ミストで抜け毛の飛散を防止「anpet シリコンミストブラシ/スリッカーミストブラシ」
- 水を入れてスイッチを押すだけでミストが発生
- ミストをしながらブラッシングで静電気や抜け毛の散らばりを予防
- ブラッシングスプレーでもミスト使用が可能
- 抜けた毛も背面ボタンをワンプッシュで取り除ける
- 選べる「シリコンタイプ」と「スリッカータイプ」
⇒「anpet スリッカーミストブラシ」の詳細情報を見る
地肌をいたわりながら抜け毛対策できるシリコンブラシ「GRUTTE(グルッテ)」
- 地肌に負担の少ないやさしいシリコンブラシ
- シリコン製で抜け毛をしっかり絡めとる収集力
- 水洗い可能でシャンプーブラシとしても◎
- 裏のスポンジ面ではソファやカーペットの毛束を集めてお掃除も可能
- 短毛種と長毛種用の2種類
⇒「GRUTTE(短毛種:ハードタイプ:オリーブグリーン)」の詳細情報を見る
⇒「GRUTTE(長毛種:ハードタイプ:ブルー)」の詳細情報を見る
⇒「GRUTTE(長毛種:ハードタイプ:オフホワイト)」の詳細情報を見る
【関連記事】犬のブラッシングのやり方は?頻度や道具も紹介!
②シャンプーで抜け毛を除去
シャンプーや入浴も、抜け毛対策としておすすめです。 毛穴の汚れが落ち、また温かいお湯で毛穴が開くため、これから落ちる抜け毛も勝手にお湯に浮かんできます。
抜け毛が多い時期のシャンプー方法
まずは、わんちゃんの抜け毛対策に効果的なシャンプーの仕方を見てみましょう。
- シャンプーの前に丁寧にブラッシングする(できる限りこの時点で抜け毛を取り除く)
- 体を全体的にシャワーのお湯で濡らす
- 湯船に入れる
- シャンプーを2回する
- 吸水性の高いタオルを2枚以上使い水分をしっかり取る
- ドライヤーで乾かす(スリッカーブラシやコームなど目の細かいブラシを使いながら)
わんちゃんの抜け毛対策として、本来はシャワーだけでも十分です。
ただ、可能な範囲で湯船にお湯を張って入浴させると抜け毛が浮かんでくるため、余力がある際はぜひ挑戦してみてください。
このとき、お湯の温度は「35~40℃」くらいがベスト。
人間にとって少しぬるいと感じる程度が、わんちゃん達にとってちょうどよい温度です。
わんちゃんが口を開いている場合は、お湯が熱すぎる可能性があります。
また、お湯は胸より下の水位にして、長時間は入れないようにしてください。
シャンプーを2回、予洗いを取り入れることで汚れの落ち方が変わります。
2回目のシャンプーで泡立ちがよくなれば、汚れが落ちているサイン。
わんちゃんの様子を見つつ、ぜひ抜け毛対策に予洗いを取り入れてみましょう。
ドライヤー前に、吸水性の高いタオルでしっかり拭くことも大切です。
こうすることでドライヤーの時間を短縮できます。
吸水性の高いタオルは、マイクロファイバー素材などが代表的。
ドライヤーが苦手なわんちゃんも多いため、できる限りタオルで水分を取ってあげるようにしましょう。
なお、抜け毛に効果的なシャンプーですが、わんちゃんの体力を非常に消耗させます。
よくわんちゃんの体調や様子を確認したうえで行ってください。
とくに子犬やシニア犬、老犬、病気をしたばかりのわんちゃんは注意が必要です。
この場合、お風呂の時間は「7分~10分」ほどで終わらせるのを目安にしましょう。
ドライヤー時に毛が舞うときは?
ドライヤー時にわんちゃんの毛が大量に舞うという方は、事前のブラッシングをよりしっかり行うことで、シャンプー後の抜け毛を減らすことができます。
目安は、ブラッシングの時点で抜け毛がほとんどないレベルです。
シャンプーの際には、ぜひ意識することをおすすめします。
マイクロバブルや炭酸泉も効果的!
このほか、動物病院やトリミングサロンで受けられる「マイクロバブルバス」や「炭酸泉」といったシャンプーメニューも抜け毛対策にはおすすめです。
マイクロバブルバスも炭酸泉も、毛穴の奥まで浸透する細かい泡が毛穴を刺激してくれるため、不要な毛を抜けやすくしてくれます。
いつものシャンプーと併せて、受けてみてはいかがでしょうか。
【関連記事】犬のシャンプーの基本と嫌がらないコツ
③トリミングサロンで毛をカット
サマーカットのように、毛を短くすることも抜け毛対策のひとつです。 抜け毛が減るわけではありませんが、毛が短くなれば、日々のお手入れやお掃除もしやすくなります。 ただし、サマーカットといっても、毛を短くカットすればよいというわけではありません。 たとえば、ときどきサマーカットでわんちゃんを丸刈りにしてしまう飼い主さんがいます。 しかし、被毛には、直射日光(紫外線)や虫などから肌を守るという役割があり、それを丸刈りのように短くしてしまうと、以下のような問題が考えられます。 ・紫外線によるシミや日焼け、皮膚炎なの肌トラブルにつながる可能性がある ・ノミやダニなど虫に刺されやすくなる ・熱中症になりやすくなる(直射日光によってかえって体温が上がる)
参照:
日本動物愛護協会「夏のサマーカットで暑さは防げるの?」
なかでもダブルコート種など、本来はカットを必要としない犬種の子はご注意ください。
わんちゃんによっては「毛刈り後脱毛(バリカン後脱毛)」といって毛が生えてこない可能性があるからです。
いずれにせよ、まずはトリマーさんに相談されることをおすすめします。
④抜け毛を防止する服を着用
毛が抜け落ちるのを予防するおすすめの方法が、わんちゃんに服を着せることです。 抜け毛予防におすすめの服を見てみましょう。 ・全身を覆う服(カバーオールやロンパースタイプ) ・伸縮性のある素材(ポリウレタンなど) ・通気性の良い服 夏場の抜け毛対策では、さらにクール素材や薄手の生地の服を選ぶとよいでしょう。 ただし、毛玉ができやすい犬種(ポメラニアンやトイプードル、マルチーズ、ヨークシャテリア等)は服を着せたままにすると毛玉ができやすくなります。 適度に服を脱がせて、ブラッシングをしっかりしてあげてください。
⑤犬の毛を掃除しやすい環境に変更
わんちゃんの過ごす場所を「掃除のやすいよう環境」に変えてしまうのもひとつの手です。 ここでは、抜け毛が掃除しやすい環境にする方法をご紹介します。 ・家具はポリエステルや合皮素材を選ぶ ・お手入れしやすいカバーを家具にかける ・毛足の短いカーペットを選ぶ ・掃除のしやすいマットを敷く ・愛犬が入れない部屋を作る ・静電気を予防する
素材はポリエステルや合皮製を選ぶ
洋服や家具をわんちゃんの毛が付きづらい、もしくは毛が付いても掃除しやすい素材に変えてみましょう。
わんちゃんの毛が付きづらい素材の例は、以下のとおりです。
- ポリエステル
- レザー(合皮製)
- シルク
ツルっとした艶や光沢感のある素材と覚えておくと、わかりやすいかもしれません。
お手入れしやすい素材のカバーを家具にかける
家具の素材を選ぶのが難しい場合は、いっそのことカバーをかけてしまいましょう。
素材は先述のとおりで、一般的に購入しやすいのはポリエステル素材のカバーです。
また、洋服も同様で、一枚上にわんちゃんの毛が付きづらい素材の洋服を羽織ることで部屋着への毛の付着を抑えることができます。
毛足の短いカーペットや掃除のしやすいマットを敷く
敷物にも対策が必要です。
毛足の短いカーペットやタイルカーペット、ロールマットがおすすめ。
掃除のしやすさを考えると抜け毛が絡みづらい、クッションフロアやフロアタイル、ジョイントマットも候補に挙がるでしょう。
【関連記事】犬と暮らす家の床材選びは?
愛犬が入れない部屋を作る
「洋服にわんちゃんの抜け毛が付いて困る」という方におすすめの方法です。
わんちゃんが立ち入り禁止の部屋をお家のなかに作りましょう。
たとえば、洗濯ものを畳むときはその禁止区域で畳む。
部屋着と外出着は洋服を分けて、もしくはわんちゃんのいる部屋では一枚上に羽織って、抜け毛の付いた服を脱いでから、禁止区域で着替える。
これらを徹底することでも、抜け毛が洋服に付くのを防ぐことができます。
静電気を予防する
静電気によって洋服に毛が付きやすくなったり、部屋中に広がりやすくなったりします。
そこで、以下のような静電気予防をお試しください。
- 犬のブラッシング時にグルーミングスプレーを使う
- 静電気防止効果のある柔軟剤を使う
- 加湿器を使う
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- 細菌やウイルスに有効
- 静電気を防止しチリやホコリの付着を抑制
- 表面張力が低く浸透力が早い「スピード保湿」
- 無刺激(あらゆる刺激性テストや毒性試験に合格)
⑥抜け毛に便利なお掃除グッズを活用
抜け毛のお掃除には便利グッズを活用しましょう。 以下のそれぞれのシーンで、おすすめの掃除法と便利グッズをご紹介します。 ・フローリング ・ソファやカーペット、マット ・洋服
フローリングについた犬の毛を取る方法
▼おすすめのお掃除アイテム
- フローリングワイパー
- ハンディモップ
- ラバータイプのほうき(シリコン製ほうき)
- 抜け毛専用ハンディ掃除機(ハンディクリーナー)
フローリングの抜け毛掃除は、フローリングワイパーやモップ、ほうきで毛を集めることから始めます。
いきなり掃除機を使ってしまうと、毛が舞うからです。
掃除機は、集めた抜け毛を吸い取る仕上げに使いましょう。
ただし、一般的な掃除機だとヘッド部分に毛が絡むことがあります。
そこで、最近では抜け毛専用のコンパクトなハンディ掃除機(ハンディクリーナー)も出ているようです。
検討してみてはいかがでしょうか。
ソファやカーペット、マットについた犬の毛を取る方法
▼おすすめのお掃除アイテム
- 粘着ローラー(コロコロ)
- ラバータイプのほうき(シリコン製ほうき)
- 抜け毛専用ハンディ掃除機(ハンディクリーナー)
ソファやカーペット、マットは上記のようにさまざまなお掃除グッズがあります。
一般的なお掃除方法は、粘着ローラーや掃除機。
ただし、お掃除の範囲が狭い場合は、ハンディタイプの粘着ローラーでもよいですが、お部屋が広い場合は、粘着ローラーでも持ち手の長いものやラバータイプのほうきが使いやすくおすすめです。
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- 取った抜け毛もワンタッチでゴミ箱に
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【関連記事】犬のいる家を掃除するときの注意点
まとめ
今回は「わんちゃんの抜け毛対策」について、おすすめの方法をご紹介しました。 あらためて、おすすめの抜け毛対策を見てみましょう。 ・こまめに丁寧にブラッシング ・シャンプーで抜け毛を除去 ・トリミングサロンで毛をカット ・抜け毛を防止する服を着用 ・犬の毛が掃除しやすい環境に変更 ・抜け毛に便利なお掃除グッズを活用 わんちゃんの毛が抜けるのはしょうがないことです。 そうはいっても、目の前にふわふわとした毛があったら、やはり気になるというもの。 これらの対策法をぜひお試しいただき、わんちゃんと飼い主さんがお互いに少しでも心地よく過ごせる環境を実現してください。