• 人間との関わり
  • 2020/01/18

歴史上の人物が飼っていた犬の名前は?

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あなたの犬、友達の愛犬の名前はなんですか? それぞれ犬の名前は、かっこいいものからユニークなものまでさまざまですよね。 歴史上の偉大な人物も皆様と同様に犬に名前を付けています。 しかも、皆様のようにかっこいいものからユニークなものまであるんです。 ということで、今回は歴史上の人物が飼っていた犬の名前について、どんな名前なのか?ご紹介します。

1.歴史上の人物が飼っていた犬の名前

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1) 西郷隆盛の愛犬「ツン」 西郷隆盛は、薩摩藩(現在の鹿児島県)出身で、明治維新では中心人物として活躍し、「西郷どん」の愛称でも知られている人物です。 長州藩と薩長同盟を結んだり、新たな国の体制を構築しましたが、派閥争いに敗れ、最後は西南戦争で亡くなった人物です。 その西郷隆盛が飼っていた犬が、薩摩犬である「ツン」です。 ツンはいまでも、東京の上野公園に設置されている西郷隆盛像とともに並んでいます。 一説によると、耳や尻尾がツンツンしているため、ツンと名付けられたと言われています。 ネーミングの理由がとてもかわいらしいですね。 2) 聖徳太子の愛犬「雪丸」 同時に10人の話を聞くことができたと言われている聖徳太子も犬を飼っていました。 犬種は明らかになってはいませんが、「雪丸」という名前であったことは記録に残っています。 雪丸も聖徳太子同様に、伝説的な逸話が数多く残っています。 雪丸は人の言葉を理解しており、自らも話したり、お経を唱えることができたそうで、自分の死期を悟った際に、聖徳太子に「奈良県の達磨寺という寺に埋葬してほしい」と言ったという逸話が残っています。 聖徳太子は雪丸の願いを叶え、達磨寺に石像とともに雪丸は埋葬したと言われています。 3) 夏目漱石の愛犬「ヘクトー」 「吾輩は猫である」や「坊っちゃん」など、日本を代表する小説家である夏目漱石の愛犬の名前は「ヘクトー」という雑種でした。 夏目漱石はヘクトーを大変可愛がっていましたが、ある日突然姿を消し、その後、漱石の元に近所の榎の古木が聳える寺のすぐ側の家の庭の池の中に、朝方、犬の死骸が浮いており、それが「ヘクトー」だという哀しい知らせが届きます。 夏目漱石は裏庭にヘクトーの墓を作り、白木の墓標に「我が犬のために」と一句書きました。 その句が「秋風の 聞えぬ土に 埋めてやりぬ」です。

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南 健

元ドッグトレーナー。 北国で生まれ育ち、犬に囲まれた生活を送る。 現在は一線から離れ、ペット系メディアのライターを中心に活動。

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