• 犬のコラム
  • 2020/02/10

ペットロス症候群になりやすい人の特徴とは?

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ペットを亡くした後に、ショックや悲しみから心身に不調をきたす「ペットロス症候群」が大きな社会問題になっています。 可愛がってきたワンちゃんがいなくなってしまったら、残された飼い主さんが悲しむのは当然です。 ただ、ペットを亡くした人のすべてがペットロスに陥るわけではありません。 その後の生活に支障が出るほど深い悲しみに陥る方と、ポジティブに立ち直っていく方の違い等について考えてみましょう。

1.ペットロス症候群に陥りやすい特徴

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1) ペットをヒトとして捉えてしまう ”ペットは家族同然の存在”という言葉をよく耳にします。 ペットロス症候群(通称:ペットロス)になる人の特徴として、ペットを「家族同然」ではなく「家族」として捉えている傾向が挙げられます。 「子どものように」可愛がってきたのではなく、「子どもとして」可愛がってきたワンちゃんが亡くなったら、飼い主さんは「子どもを亡くした親」になります。 子どもに先立たれた親の苦しみは想像を絶するものです。 ペットロスになっても不思議ではありません。 2) 愛犬の飼育方法に後悔がある 例えば、ワンちゃんの体調不良に気づきながらも、「これくらいなら病院に連れて行かなくても大丈夫だろう」と思っていた飼い主さんがいたとします。 そしてある時、ワンちゃんの容体が急変して病院に駆け込んだときにはすでに手遅れの診断が下り、まもなくワンちゃんが亡くなるとしたら? 「早めに病院に連れて行けば、うちの子は死なずに済んだだろう。死なせてしまったのは、私のせいだ。」 このように、飼い主さんがワンちゃんの死に自責の念を抱いていたり、もっとワンちゃんのためにできることがあったのではないかと思ったりすると、いつまでも愛犬の死に捕らわれて抜け出せなくなってしまいます。 3) 愛犬の寿命を意識していない 犬の平均寿命は、10~15年と言われています。 医学の進歩やドッグフードの改良により犬の平均寿命は随分伸びたようですが、飼い主さんがよほどの高齢者でない限り、ワンちゃんのほうが先に寿命を迎えます。 でも、毎日愛犬と楽しく暮らしていると、そのことを忘れがちです。 いずれ、必ず訪れる永遠の別れを想像できません。 そして、いざその時がきた時に呆然となってしまいます。 特に、事故や急病によって心の準備ができずに突然愛犬が亡くなってしまった場合、飼い主さんのショックは計り知れません。

2.ペットロス症候群は誰もがなる可能性がある

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誰もがなる可能性のあるペットロス症候群ですが、愛犬が元気なうちに、亡くなる時のことを冷静に考えておくことも大切です。 少しずつ「その時」を迎えるための覚悟を固めておくことで、ペットロスになるリスクを抑えることができます。

3.おわりに

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ペットロスに陥らない方の特徴の一つに「この子に出来ることはすべてやった」、「このことの人生は素晴らしかった」、「この子も私と暮らせて幸せだった」と考えていらっしゃることがある様です。 また、人より先にくる永遠の別れについて「愛犬の終活」としてご準備頂いていることもある様です。

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路美

私の傍らにはいつもワンコがいます。 ワンコのいない生活は考えられないくらい、私の人生の一部となっています。 嬉しい時も悲しい時も、いつも変わらない誠実さで私を癒やしてくれるワンコたち。 人と犬が心地良く共存していくためのお手伝いをさせて頂けるなら、こんなに嬉しいことはありません。

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