アメリカ発祥のマッチングアプリ「Rover(ロバー)」は、犬を預けたい飼い主とドッグシッターを繋ぐアプリです。 この「Rover」は飼い主とドッグシッター両方にどのようなメリットがあるのか考えてみました。
1.飼い主とドッグシッターを繋ぐ犬のアプリ「Rover」について
Roverは犬の飼い主とドッグシッターを繋ぐことを目的として作られたマッチングアプリで、2011年にアメリカのシアトルで開発されました。 旅行や出張先に飼い犬を連れていけない時などに、ユーザー登録しているドッグシッターに気軽にワンちゃんを預けることが出来るサービスを提供しています。 Rover:https://www.rover.com/
2.犬のアプリ「Rover」の飼い主側のメリット
犬のアプリ「Rover」を使うと、飼い主側はどんなメリットがあるのかをご紹介します。
1)ペットホテルに比べて割安
利用料金はドッグシッター側が指定するのですが、一般のペットホテルに比べると料金が安価な場合が多いです。 出張が多く、利用頻度が多い方は少しでも費用が節約出来ますね。
2)愛犬を狭い空間に押し込めなくて済む
ペットホテルに預けるとゲージで管理されることが多いですが、Roverを利用すればドッグシッターさんの自宅で預かってもらうことが可能ですね。
大切な飼い犬をゲージよりも広々とした環境で過ごさせてもらえます。
犬たちは長時間狭い所にいると精神的なストレスを感じてしまうので、それを防ぐことができますね。
3)事前に預かり先の詳細や評価を確認できる
各ドッグシッターのページ内には、過去の預かり時のレビューや預かったワンちゃんの写真等が掲載されています。 家族の一員である飼い犬を預かってもらうのですから、それらを参考にベストなドッグシッターを選ぶことができます。
3.犬のアプリ「Rover」のドッグシッター側のメリット
犬のアプリ「Rover」にあるドッグシッター側のメリット説明します。
1)仕事を自分で探す手間が省ける
アプリを通してワンちゃんを預けたい飼い主とマッチングできるので仕事を探す手間を省くことができる。
2)飼い主さんやワンちゃんとの相性に悩むことが少なくなる
自分のシッターとしての実績をアプリ上で公開しているので、自分との相性の良い飼い主からのオファーが多くなる。
犬のアプリ「Rover」ぜひ使ってみては?
Roverを通した犬の預かりサービスには、飼い主側にもドッグシッター側にもメリットが沢山あります。 本記事で興味をお持ちになった方がいらっしゃいましたら、是非ユーザー登録の後にご活用ください。
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