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  • 2020/02/22

INUPATHY(イヌパシー)で愛犬の心を知ろう!

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INUPATHY(イヌパシー)って皆さんはご存知ですか? INUPATHY(イヌパシー)は、犬の心情を把握するための便利アイテムです。犬がしゃべる言葉がわかるなどの面白アイテムではなく、心音による心の状態の変化をアプリでチェックできる機械です。 INUPATHY(イヌパシー):https://inupathy.com/

1.INUPATHY(イヌパシー)ってどんなアイテム?

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INUPATHY(イヌパシー)とはいったいどんなアイテムなのか説明していきます。

1) 愛犬に装着するだけで心の状態をチェックできる

本体はハーネスに装着でき、犬の心音が把握できる位置に取り付けます。
装着している間に犬の心音の変化をモニターし、その変化で犬の感情を推定します。ログを残していくと、どんなときにどのように心の状態が変わるのか?犬の性格を知ることもできるでしょう。


2) さまざまな心の状態がで表される

愛犬の心の状態は、「リラックス」「ハッピー」「ストレス」「ドキドキ」「興味」などの言葉で表されます。普段の心音からの相対評価となるため、小型犬でも大型犬でも間違った評価になりにくくなるよう工夫されています。ログを見ていると、自分の愛犬がどんなときに感情を表すのか?わかることができるでしょう。


3) 価格は29,700円

公式サイトの価格はハーネス含めて29,700円です。(2024年10月現在、税込)
ハーネスだけ別売で購入もできるため、複数の愛犬に使用するなら本体1個だけでも問題ないでしょう。3万円を安いと感じるかは個人差がありますが、言葉が話せない犬とコミュニケーションを取りたいなら役立つアイテムになるのではないでしょうか?


4) 充電式かつ軽量で使いやすい

INUPATHY(イヌパシー)は充電式で、充電しておけばしばらく使えます。
また、犬に負担がかからないよう、ハーネスを含めても100g程度とちょっとした服やアクセサリーと変わりはありません。

2.INUPATHY(イヌパシー)を使うときに知っておきたいこと

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INUPATHY(イヌパシー)を使うときには、いくつかの注意点があります。 基本的な概要を知っておきましょう。

1) 超小型犬や超大型犬は使えない

小型犬から大型犬まで対応しているINUPATHY(イヌパシー)ですが、胸囲が27cm未満または110cm以上の犬には使用できません。
サイズがなく、本体を取り付けることができないためです。一般的な犬には対応できるようですが、子犬などに取り付けたいと考えている場合は事前の確認が必要でしょう。


2) 本体以外にアプリダウンロードが必要

本体だけ取り付けても、結果を見ることができません。スマホなどにアプリのダウンロードが必要です。
ダウンロードの料金は無料ですが、アプリ非対応の機種も存在するため、利用している端末が使えるのか事前に確認しておきましょう。


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Rion

女子向け記事、動物系などその他幅広くちょこちょこ執筆しています。 普段は事務業に勤しんでいる30代女性です。

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