• 幼犬・仔犬
  • 2020/01/15

子犬を迎えた初日にしなければいけない5つのこと

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子犬が来た初日には、いろいろとしなければならないことがあります。 お迎え前の準備も大切ですが、主に初日に済ませたいことを5つにまとめました。 新しい環境に移って緊張している子犬に気を配って、優しく迎えいれましょう!

子犬が来た初日にしなければいけないことは?

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子犬を迎えた日にしなければいけないことを説明していきます。

1. 子犬にトイレを教える

子犬を迎えた初日にも、排泄は何度かあります。


最終的に外飼いする犬でも、子犬のうちは家の中で育てようと考える人が多いと思います。


トイレトレーニングは最初が肝心です。


家に来たときはトイレシーツを敷いた柵の中で排泄を待ち、きちんとできたときはほめてあげましょう。


何度も続けているうちに「ここで排泄するとほめてもらえるのだな」と犬が気づきます。



2. 子犬に家の中を歩いてもらう

どんな動物でもそうですが、初めて来た場所には警戒心を持ちます。


問題ないと犬に分かってもらうためにも、家の中を歩いてもらいましょう。


トイレを済ませてから柵の外に出せば、トレーニングの失敗も防げます。


ただし、長距離移動やストレスで疲れているようなら、無理に初日に終わらせる必要はありません。



3. 休憩時間を設ける

トイレを済ませて少し家の中を歩いた後は、少し子犬が疲れているかもしれません。


初日はあまりしつこくせず、慣れてもらうための時間と考えましょう。


ケージや柵など子犬が自由に過ごせる場所を用意しておき、少し眠る時間を設けるとゆっくり過ごせます。



4. 少し遊んであげる

子犬が元気そうで、余裕があれば少しコミュニケーションを取ります。


犬用のおもちゃを準備しておくか、ボールなどで遊んであげましょう。


初日は予想以上にストレスがかかっていることもあるため、子犬の様子を見ながら短時間で切り上げるくらいがおすすめです。



5. 食事を与える

子犬の食事回数は、1日4〜5回です。


家に到着した時間にもよりますが、必要に応じて食事を与えましょう。


長い時間移動している場合は、家についてから早めに食事の時間を設けるほうが安心です。


ただし、初日はストレスや疲れであまり食べられないかもしれません。


少し控えめを意識して、無理のないように注意しましょう。


食べられないときは無理強いせず、少し時間が経ってから与えるなど工夫が必要です。


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Rion

女子向け記事、動物系などその他幅広くちょこちょこ執筆しています。 普段は事務業に勤しんでいる30代女性です。

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