• びっくり
  • 2020/08/14

犬に関するびっくり雑学5選!

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我々の身近な存在である犬たちですが、意外と知らないことがたくさんあります。今回は、犬に関する意外でびっくりする雑学を5つご紹介します。 あなたはいくつ知っているでしょうか?

1. 犬の雑学:世界で一番長く生きた犬の年齢は29歳と5ヶ月

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ギネス記録になっている世界一長く生きた犬の年齢は29歳と5ヶ月です。一般的な犬の寿命は10~13年といわれているので、平均寿命の2倍以上生きたということになります。この長寿犬はオーストラリアン・キャトル・ドッグという犬種の「Bluey(ブルーイ)」という名の犬で、オーストラリアで20年もの間、牧畜犬として働いていたようです。

2. 犬の雑学:犬も仮病を使える

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犬は人間の2~3歳くらいの知能を持つと言われていますが、仮病を使えるなんて知っていましたか? 犬は飼い主に甘えたいときや、飼い主の気を引きたいときに仮病を使うそうです。過去に怪我などで飼い主が優しく接したことがあったりするとわざと足を引きずって見せたりするのだとか。そこまでして気を引きたいという気持ちを知ると愛犬がもっと愛おしく思えますね。だからといって本当にけがをしている可能性の方が高いので気を付けましょう。素人では判断が難しいので、愛犬が痛みを訴えている場合は動物病院に行くようにしましょう。

3. 犬の雑学:犬は常に爪先立ちで歩いている

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犬の体を見ていると、足の少し上のところで「くの字」のように曲がっている部分がありますよね?実はあれが犬のかかとにあたる部分になります。犬のように指で体を支えて爪先立ちする構造を指行性といい、この構造によって早く走ったり、すばやく方向転換したりすることができます。

4. 世界一高価な犬は945,000ポンド

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世界一高値で取引された犬はチベタン・マスティフという犬種で、なんとそのお値段945,000ポンド(日本円で約1億2500万円)!お家が何件も買える値段ですね。中国のお金持ちの人によって2011年に迎えられました。

5. ドイツでは犬を飼うと犬税がかかる

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ドイツでは犬を飼うとその頭数に応じた「犬税」を課せられます。 納められた犬税は、フン害などで汚れてしまった町の清掃費用などに充てられます。ヨーロッパでは犬税を導入している国も多く、オーストリア、フィンランド、オランダ、スイス、チェコなどが挙げられます。 実は、日本でも1982年まで犬税があったそうです。

犬の雑学何個知っていましたか?

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いかがだったでしょうか?知っている雑学はいくつありましたか?筆者も犬が好きで柴犬を飼っていますが、知らない事ばかりでした。 明日の雑談のネタにしてみてはいかがでしょうか?

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マーシャル

都内で働く国際結婚ママライター。 子育て&白柴オーナー共に3年目です。 場所にとらわれない生き方を目指して奮闘中。

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