ディズニーの犬キャラ映画おすすめ4選

ディズニー映画には名作が多数あり、子供から大人まで年齢に関係なく感動したり笑ったり、ときには一緒に歌ったりと、さまざまな楽しみ方ができます。 登場するキャラクターたちは愛くるしいメンバーが勢揃い！ その中でもミッキーマウス、ミニーマウスやドナルドダックがよく知られています。 そんなディズニー映画ですが、実は犬が登場する映画は意外と多くあります。 今回はディズニー映画の中から、可愛さ満点の犬が登場する映画を紹介していきます。 キャラクターそれぞれの犬種も参考にしてみてください。

1) わんわん物語 【レディ（アメリカン・コッカー・スパニエル）とトランプ（ミックス犬）】 セレブ犬のレディと、野良犬のトランプという生まれも育ちも違う2匹が出会い、仲間の犬たちと苦難を乗り越えた末に結ばれるストーリーです。 この2匹だけでなく、たくさんの犬たちが活躍するシーンは、犬好きにはたまりません。 2) トイ・ストーリー 【スリンキー（おもちゃのダックスフント）】 アンディという少年が持っているおもちゃたちの冒険、友情を描いたストーリーです。 スリンキーは体がバネ状になっていて伸び縮み可能な犬のおもちゃです。 シリーズ化されるたびに仲間たちが増えていますが、このスリンキーは全シリーズに出演、世話焼きでとっても優しい仲間です。 3) ボルト 【ボルト（シェパード）】 俳優業（？）のボルトがは自分のことを超能力犬だと信じ込んでしまいます。 そのボルトが映画でなく実際の世界に飛び出して「できると思ったことができない」という失敗を繰り返すことで、実は自分は普通の犬であることを自覚します。 そして、徐々に普通の犬としての幸せを見つけ出していくストーリーですね。 一途で、なんとも愛らしいボルトの魅力がキラリと光る映画です。 4) 101匹わんちゃん 【ポンゴ・パディータ（ダルメシアン）】 犬の映画の王道と言っても過言ではない作品です。 ポンゴとパディータが恋に落ち、授かった子犬たちを誘拐犯から無事に助け出すストーリーです。 15匹の子犬たちと、他から誘拐されていた84匹の犬たちを仲間同士で力を合わせて救出、最終的に合計101匹が大きな屋敷で幸せに暮らしていくハッピーエンドのストーリーです。 ダルメシアンという犬種が広く知られるきっかけとなった映画として有名です。