• 住まい
  • 2024/01/10

愛犬をシャンプーする際に注意するべき点とは?

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飼い主さんの中には、ご自宅で愛犬をお風呂に入れてシャンプーするという方も多いでしょう。 ただ、初めのうちはどのようにしたらいいのか分かりませんよね。 お湯の温度や洗い方、どのくらいの頻度でやればいいのかなどなど・・・。 よくお散歩に行く犬であれば毎日お風呂に入れた方がいいの?と思う飼い主さんもいらっしゃるかもしれませんが、実は犬に毎日シャンプーするのはNGです。 この記事ではそのような、犬をシャンプーしてあげる際の注意点を3つにまとめて説明していきます。 犬のシャンプーの正しい知識を知り、愛犬を清潔に保ってあげましょう。

犬にシャンプーをするときの注意点①:シャンプーの頻度は月に1~2回

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まず、犬をシャンプーする頻度ですが、月に1〜2回程度でOKです。 犬の皮膚は人間の皮膚に比べて薄く、かなりデリケートです。 人間のように毎日シャンプーをしてしまうと必要以上に皮脂を落としてしまいます。 また、シャンプーをする時はできるだけ摩擦が起こらないように優しく洗ってあげると良いでしょう。

犬にシャンプーをするときの注意点②:シャワーの温度はぬるま湯くらい

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次はシャンプーを流すお湯の温度ですが、37度前後に設定しましょう。 人間が触ってぬるいと感じる温度が犬にとっては適温です。 人に比べて肌が薄いため、人にとっては適温でも、犬にとっては熱いと感じてしまうんですね。 シャンプーを流す時は、愛犬の様子を見ながらお湯の温度を調節してあげてください。 そして、しっかりシャンプーを流し終えたらすぐにタオルやドライヤーで乾かしてあげましょう。 濡れたままだったり、拭き切れていないと愛犬の身体が冷えてしまいますので、生乾きや拭き残しがないように気をつけましょう。

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犬にシャンプーをするときの注意点③:無理強いはしない

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お風呂が苦手な子もたくさんいますので、急にお湯に入れる事はNGです。 足から順にお湯をかけてあげて、ゆっくりとお湯に慣らしてあげましょう。 嫌がっているのに無理にシャンプーをしたりすると、お風呂が嫌いになってしまいます。 決して無理強いせずに最後まで頑張ったら大好きなおやつをあげるなどの工夫をしましょう。 お風呂に入ると楽しい、嬉しいと思ってくれればスムーズにシャンプーできるようになります。

2.犬をシャンプーするときは注意してやろう

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愛犬をシャンプーする際の注意点を3つほどご紹介しました。 ご自宅で上手にシャンプーするためには、愛犬にお風呂は楽しいと思ってもらうことがとても大切です。 今回解説したような、お湯の温度やシャンプーの頻度等を参考に、愛犬の身体の清潔を保てるようしてみてくださいね。

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コジマアヤコ

フリーライター。 長年、医療関係に従事していたが、愛犬と1秒でも長く過ごせる職業にとライターに転身。 年齢の違う3匹のチワワと暮らしているため、老犬、成犬、子犬どの角度からの悩みにも対応できる。 趣味は旅行。 もう少し気楽に愛犬を連れていける方法や場所などを模索している最中。

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