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  • 2021/01/23

周りからお利口に見られる!意外と奥が深い犬のお座り

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今回は、お座りの教え方についてポイントを踏まえながら紹介させていただきます。 犬のしつけの基本として、「うちでも教えているよ~」という方も多いと思います。

1. あなたの愛犬はどこでもお座りできますか?

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お座りだったら、うちの子はもう大丈夫!と思っていらっしゃる飼い主さんは多いと思います。 しかし、ご飯の前だけとか、家の中だけとか、特定の時、場所でしかできない、なんてことはありませんか? 本当にしてほしいときに「お座り!お座り!」とコマンドを繰り返していたり、何回言ってもできない、なんてことはよくありますよね。 お座りは犬が座る合図ですが、言い換えると、「動きを止めて落ち着かせる合図」です。 お散歩に行く前、嬉しくて興奮してしまってリードがつけられない時や、信号待ちで飛び出すと危ない時、さらには、お出かけ先で愛犬の可愛い写真を撮りたい時などにお座りができると、とても便利ですよね。 愛犬との生活がもっと楽しくなるように、どんな場面・場所でも「お座り」ができるようにチャレンジしてみませんか?

2. 実際にお座りを教えてみよう

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お座りを教えるには、犬自身に座ったらいいことがあるのだと覚えてもらう事が必要です。 今回は3つの段階に分けて解説していきましょう。 〇第一段階 / まずは教え方を知りましょう。 お座りの教え方を3ステップに分けてご説明します。 ~ステップ①:ご褒美を使ってお座りさせる~ 犬の大好きなもの、フードやおもちゃを持って犬を座る姿勢に誘導し、座ったタイミングで「いい子、good」などのほめ言葉をかけてご褒美をあげましょう。 ほめ言葉は嬉しいものが出てくる合図です。 タイミングよくほめ言葉をかけることで、犬に何をほめたのかわかりやすく伝えることができます。 また、できるだけほめ言葉を1つに統一してあげるともっとわかりやすくなります。 ~ステップ②:お褒美を持たずにお座りさせる~ ご褒美を持たずに、人の手の指示で練習しましょう。 人の手の指示(ハンドサイン、ハンドシグナル、指符)で座ることができたらほめ言葉をかけてご褒美をあげましょう。 ~ステップ③:人の言葉を教えましょう~ コマンドは、「お座り」や「sit」などが王道です。 こういった言葉を言ってから手の指示を出します。 こうすることで、言葉の指示と手の指示を結びつけて覚えるようになり、お座りの意味を覚えてくれます。 〇第2段階 / 食べ物を見せながらコマンドをいうのをやめる おやつを見せ続けながら「お座り」と言っていると、ご褒美がないとできなくなってしまいます。 犬は賢いので「お座り」の指示ではなく、人の姿勢や周りの環境など、その状況でお座りすればいいのだと覚えています。 だんだんと食べ物を見せなくてもできるように、手の指示、人の言葉を教えてあげるとよいでしょう。 〇第3段階 / 色々な場所でできるようにチャレンジする 家の中でできるようになったら外でもできるように練習してみましょう。 犬からすると、「家の中でのお座り」と「外でのお座り」は難易度が全く違います。 外でできるようにする時は、前の段階のできるところまで丁寧に振り返り、練習してみましょう。

3. ドッグトレーナーの鈴木さんによる「お座り」のトレーニング動画

ドッグトレーナーの鈴木さん(スタディ・ドッグ・スクール)による「お座り」のトレーニング動画です。 記事の内容に沿って解説しています。 日々のトレーニングの参考にぜひご覧ください! 動画の中では「お座り」に関して飼い主さんから寄せられたよくある質問身のお答えいただいています。 ~動画内で取り上げたよくある質問~ Q 家でできるけど、外だとどうしてもできません。 どうしたらいいでしょうか? A 外でお座りをさせたいとき、まずは食べ物を食べるかチェックしましょう。 このとき、お座りしていなくて大丈夫なので、口元にご褒美を近づけてみてください。 食べるようなら何粒かあげてみて、こちらに意識が向いてから、お座りにチャレンジしてみてください。 もし、食べない場合、周りがものすごく気になっていたり、怖がっていたりする可能性があります。 いったんあきらめて、その場から離れてみてください。 まずは、散歩に大好きなご褒美をたくさん持って、色々な場所で食べ物が食べられるように練習してみてください。

4. まとめ

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愛犬への「お座り」の教え方についてご説明しました。 どこでもしっかりお座りできるようにするポイントは3つです。 ・教え方をきちんと知ること ・ご褒美を見せながらのお座りを脱却すること ・できる場所を増やすこと これら3つのポインに気をつけながらトレーニングしてみてください。 外など特定の環境になるとどうしても失敗しやすくなる場合はトレーニングを止めて、一度その場を離れるという判断も大切です。 愛犬のモチベーションを維持するためにも失敗体験を繰り返すことが無いように注意しながら教えてみてあげてくださいね。

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