• ごはん
  • 2021/01/08

愛犬に鶏肉を食べさせたい! 期待できる健康効果や与える際の注意点を紹介

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私たちの身近にある肉類といえば牛肉や豚肉、鶏肉などがありますね。 今回はその中でも、茹でたささみなど、愛犬に与える機会の多い鶏肉についてご紹介していきます。 鶏肉から得られる健康効果や与える際の注意点をまとめましたので参考にしてみてください。

1. 鶏肉の栄養と効果

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鶏肉には、犬が必要とする動物性たんぱく質が豊富に含まれています。 ささみや胸肉などの部位は、ほかの種類の肉に比べ脂肪が少なく低カロリーでヘルシーです。 コレステロールも他の肉類と比べて比較的少ないため、健康に対する悪影響も小さいとされています。 さらに、疲労回復に効果のあるイミダペプチドや、動脈硬化予防や抗ストレス効果のあるナイアシン、皮膚や粘膜保護作用のあるビタミンAなどが含まれています。 特にイミダペプチドは鶏の胸肉に多く含まれており、筋肉を使ったときに発生する乳酸を分解するなど、疲労予防や疲労回復効果を持つことが分かっています。 これらのことから鶏肉は、活発に運動をする犬にとって好ましい効果が期待できる優れた食材といえるでしょう。

2. 鶏肉を与える際の注意

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愛犬が鶏肉を食べることによって、アレルギー症状がでる場合があります。 一般的には、食物アレルギーがある場合、食べてから数時間以内に、下痢や嘔吐、皮膚のかゆみなどが見られる場合が多いです。 ですから、初めて与える際はアレルギーの症状が出ていないか様子を見ることが大切です。 もし、鶏肉にアレルギーの疑いがあると感じた場合には、動物病院で検査を受けてから、与えるかどうか判断しましょう。 2)生では与えない 犬はもともと生肉を食べていたのだから、生肉の方が良いのではないかと考える飼い主さんもいらっしゃるかと思います。 しかし、生の鶏肉にはカンピロバクターやサルモネラなど、食中毒の原因になる菌が付着している場合があります。 なので、与える際は茹でたり蒸したりするなど必ず加熱した上で与えましょう。 3)骨まで一緒に与えない 鶏の骨は縦に裂けて鋭利になりやすく、誤って飲み込んでしまうと消化器官を傷付ける恐れがあります。 また、裂けなかったとしても骨は消化ができないため、そのまま腸でつまり腸閉塞を招くこともあります。 なので、鶏の骨は絶対に与えないようにしてください。 4)人間用の加工品は与えない からあげやフライドチキンをはじめ、鶏肉の人間用の加工食品は数多く存在します。 それらには、塩や香辛料などが多く使用されているほか、なかには中毒の原因となるにんにくや玉ねぎなどが配合されていることもあります。 これらは犬にとって命にかかわることもあるものです。 ですから、人間用の鶏肉の加工食品が与えるのは厳禁です。 5)与えすぎに注意する これは、どの食材についてもいえる事ですが、与えすぎるとカロリーの過剰摂取につながります。 特にもも肉や皮の部分は、脂肪分を多く含むので注意しましょう。 脂肪分を抑えるために、与える際は、皮無しで与えると良いでしょう。 与える量は、大きさ、成長段階などによって変わりますので、獣医師等の専門家に相談すると間違いないでしょう。

まとめ

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愛犬に鶏肉を与えることの効果や注意点についてお話ししました。 鶏肉は良質なたんぱく質を含むだけでなく、疲労回復効果を持つ栄養素も含まれているので、積極的に与えると良いでしょう。 犬に鶏肉を食べさせる際は、与える部位や量など、今回示した注意点を守って与えるようにして下さい。

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harago

動物看護士、動物飼育スタッフ、生態販売員として勤務。 現在はドッグライフカウンセラーや愛玩動物救命士などの資格を活かし、webライターとして情報を発信しています。

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