• 犬の健康
  • 2020/12/18

犬が運動不足になるとどうなる?症状や解消法紹介

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皆さんの愛犬は、ちゃんと運動できていますか? 近年、室内飼育が増えているせいか、運動不足から健康を損なうケースが多く報告されています。 では、犬が運動不足になると、どのような問題があるのでしょうか? また、自分の犬が運動不足と疑われるときの解消法も知りたいところです。 そこで、この記事では、犬が運動不足の時に見られる症状や、運動不足の解消法を詳しくまとめました。

1. 犬が運動不足で出る症状

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犬が運動不足になると、健康にどのような影響が出るのでしょうか? ここでは、犬が運動不足になることで現れる症状をご紹介します。

1-① ストレス疾患

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犬は人間よりも多く運動量を必要とするので、運動不足になると人間よりも強くストレスを感じると言われています。 運動不足が長引き、ストレスを抱えると発散させるために無駄吠えや噛み癖などの問題行動になることもあります。 さらに気をつけなくてはならないのは、長い間ストレスをため込むことでストレス性の異常行動を引き起こしてしまうことです。 ストレス性の異常行動の例としては、自分の尾を追いまわして噛みついたり、足を異常になめたりしてしまうなどの常同症状が挙げられます。 ストレス性の問題行動・異常行動が疑われる場合はすぐに獣医師に相談しましょう。

1-② 肥満

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運動不足になると筋肉が衰え、基礎代謝が下がり、肥満になる可能性が高くなります。 また基礎代謝が下がらなくても、運動量が減っているのにもかかわらずご飯の量と変わらなければ、消費カロリーよりも摂取カロリーの方が大きくなるので、肥満になることになります。 肥満は見た目を悪くしたり、愛犬の行動力低下を招いたりするだけでなく、脳卒中や心筋梗塞などの病気の原因になることも知られています。 また、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めてしまうので、運動不足には注意しなくてはなりません。

2. 犬の運動不足を解消する方法

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犬の運動不足を解消するには、どのような方法があるのでしょうか? ここでは、今日から始められる犬の運動解決法を紹介します。

2-① 散歩の量を見直す

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当たり前のことではありますが、犬の運動といえばお散歩です。 トイプードルほどの小型犬では1日2回、1回に30分ほどの散歩が健康のために良いとされています。 体の大きさや犬種によっても必要な運動量は違ってきますが、もし今のお散歩量で足りていないようであれば愛犬の様子を見ながら無理のない範囲で少し多めの散歩量にしてみるのも良いでしょう。 ちなみにですが、日光を浴びることで、セロトニンと呼ばれる抗ストレスホルモンが分泌されます。 ですから、日光を浴びないことがセロトニンの不足を招きストレス状態となることがあります。 お散歩に出て日光浴ができれば、運動不足と一緒にストレスの発散も期待できますね!

2-② 室内でもなるべく運動をさせる

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天気が悪い日が続き、室内にいる時間が長いと運動量も自然と減ってしまう…と考えてしまう飼い主さんは非常に多いようです。 こんな時は、「室内だからしょうがない。」ではなく、室内でいかに楽しく運動しながら遊べるかと考え方を変えてみることも必要ですね。 室内でもなるべく運動をさせるために、ボール投げや宝探しなどで遊ぶなどの工夫をすることが大切です。 下の記事では、ノーズワークという室内でどんな犬でも楽しめる遊びをご紹介しています。動画でも解説しているので是非ご覧ください。

2-③ 犬用のジムを利用する

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どうしても家でできる運動には質・量ともに限りがある、と悩まれている飼い主さんは、犬用のジムを一つの選択肢としてみてはいかがでしょうか? 筆者が調べた中で横浜市中区山下町にある、WANCOTTさんは、施設がかなり整っているなという印象です。 →https://wancott.com/access/ 特に良いなと思った点をまとめると、以下の3点になります。 1. トレーナーさんが常駐で安全で、広さ約600㎡の国内最大級の屋内ドッグランがある。 2. 水陸両用のトレッドミル(ランニングマシン)があり、老犬でも無理なく運動できる 3. ホテルや、トレーニング、老犬ケアなどのサービスがある ご興味がありましたら是非ホームページ等のぞいてみてください。 最近では犬用のジムはどんどん増えてきてるようです。 お住まいの地域にもあるか調べてみてはいかがでしょうか?

2-④ 犬用の運動おもちゃを使う

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犬が一人でも運動できるようなグッズを使ってみるのも良いでしょう。 例えば、VARRAM(バレム)というおもちゃは海外で開発された犬用の運動不足解消おもちゃです。 形は横にした円筒状の胴体の両端に動くためのローラーがついているというものです。 犬を楽しませる豊かな動きを自動でするので、飽きにくく長く遊べるおもちゃになっています。 特長としては3つあります。 1. アプリケーションと連動しており、犬の運動量をグラフ分析できる 2. スケジュール機能などで、決めた分のオヤツを与えることができる 3. 自動で障害物を避ける など、飼い主不在でも犬の運動を管理できるのが大きなメリットです。 少々値は張りますが、飼い主がいないときでも遊ぶことができるので、お留守番が多くなってしまいがちな方は、ご購入を検討してみてはいかがでしょうか? 気になった方は、是非、ホームページをチェックしてみて下さい! →https://jp.varram.com/

まとめ

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犬の運動不足は、肥満になるだけではなく、ストレスや病気にもつながる問題です。 ふっくらした雰囲気はかわいらしいですが、愛犬の健康のために飼い主さんが運動不足にならないようしっかり管理し、適正な体重・体系をキープできるようになりましょう。 散歩の量を見直すことや、ドッグランなどを活用して思い切り走り回る時間を作ること、そして、室内でもなるべく体を動かす時間を作ることが大切です。 飼い主の皆さん、今一度、愛犬の運動量が不足していないか?確認してみましょう。

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harago

動物看護士、動物飼育スタッフ、生態販売員として勤務。 現在はドッグライフカウンセラーや愛玩動物救命士などの資格を活かし、webライターとして情報を発信しています。

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