• 犬の健康
  • 2020/11/12

犬の歯周病とは? 症状やなりやすい犬種について解説

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皆さんのご自宅のワンちゃんは歯周病などにはかかっていないでしょうか? 実は、飼い主さんが気づいていないだけで、愛犬は歯周病のサインを出していたり、すでに症状があらわれている場合があります。 では、その歯周病の症状やサインとは一体どのようなものなのでしょうか? 今回は、犬の歯周病の症状やサインについて解説していきます。

1. 犬の歯周病ってどんな病気?

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犬の歯周病は歯垢中の細菌が原因で歯肉が腫れたり、歯を支えている組織が壊されてしまう口腔内の病気です。 歯周病が進行すると、歯を支えている骨が溶けてしまったり、ひどい時には下顎が骨折してしまうなどの症状が現れることもあります。

2. 犬の歯周病の症状について

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それでは、犬が歯周病になった時、どのような症状やサインを出るのかご説明していきます。 1つでも症状が当てはまる場合は歯周病を疑いましょう。 また、既に症状が進行していそうであれば、かかりつけの獣医さんにすぐ相談しましょう。 1)歯肉が腫れている・出血をしている 歯肉が腫れていたり、ピンク色の歯肉が赤く変色し、出血している場合は「歯周病」の可能性が高いと考えられます。 2)口臭がする 卵のくさったようなニオイや愛犬の近くに寄っただけで口臭を感じる場合は、歯周病になっている可能性が高いでしょう。 また、よだれが増えたり、口元を触られるのを嫌がる場合は歯周病が進行している可能性があるので、すぐに病院に連れていきましょう。 3)くしゃみを連発する 持続的にくしゃみをしている場合、重度の歯周炎(上顎)の炎症が鼻まで広がりくしゃみが出ている可能性があります。 特に、口臭とくしゃみの症状がセットである場合は、歯周病が進行していることが多いようです。 すぐにかかりつけの獣医さんに診てもらいましょう。

3. 歯周病になりやすい犬種ってあるの?

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一般的には大型犬よりも小型犬で、さらにあごの細長い犬種が歯周病になりやすいといわれています。 犬種で言うとミニチュアダックスフンド、トイプードル、イタリアン・グレーハウンドなどが該当します。 なぜ小型犬が大型犬に比べ歯周病になりやすいかというと、以下の3つの理由が考えられます。 ①小型犬は体の大きさに対し歯が大きく密集しているので、食べかすがつまりやすく、歯磨きなどのケアが大型犬に比べ難しいため ②口の小さい小型犬は大型犬に比べ、1回の飲水量が少なく、口に付着している食べかすを洗い流しづらいため ③抗菌作用を持つ唾液の量が体の大きさに比例して少ないため

【まとめ】

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犬の歯周病の症状について解説しました。 犬の歯周病はなかなか気づきにくい病気ですが、日頃から愛犬の口の中の環境をチェックしたりする等で歯周病に気づくことができます。 既にもう1つでも歯周病の症状が見つかったり、犬が極端に口元を触られるのを嫌がる等の場合は、すぐに病院に連れていき、かかりつけの獣医さんに診てもらいましょう。

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コジマアヤコ

フリーライター。 長年、医療関係に従事していたが、愛犬と1秒でも長く過ごせる職業にとライターに転身。 年齢の違う3匹のチワワと暮らしているため、老犬、成犬、子犬どの角度からの悩みにも対応できる。 趣味は旅行。 もう少し気楽に愛犬を連れていける方法や場所などを模索している最中。

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