子犬をペットショップで選ぶ時、「ワンちゃんは気に入ったけれど、このペットショップで大丈夫かな?」を思われる方は多いのではないでしょうか? そのペットショップは信頼できるか? 判断するポイントをご紹介します。
1. そのペットショップは大丈夫?スタッフは?
ペットショップにどんなにお気に入りの子がいても、そのペットショップが信頼のできるショップでなければ、もしかしたら「病気をもっている子」をお迎えすることになるかもしれませんね。 他にもお迎えした後の保険等のアフターサービス等も気になります。 1) 店内・ケージはキレイ? お迎えするペットショップの店内やケージ内は確認しておきましょう。 店内が清潔であることは一番の重要ポイントです。 さらにケージ内が清潔でなければお迎えする子犬の健康状態も不安ですよね。 ケージ内が綺麗でない場合、例えば給水機が濁っていたり、排泄物が片付けられていない場合は、信頼がおけないと判断せざるを得ないですよね。 2) お迎えした後のアフターサービスは?ペット保険は? 子犬をお迎えすると決めた時、必ずショップからのアフターサービスがあるかの確認をしましょう。 トリミングサロンが併設されているショップは割引サービスや、定期的な爪切りのサービスがある場合もあります。 提携している動物病院があるペットショップも多く、その場合は定期健康診断の優先的な受診が出来ることもありますので、アフターサービスについてしっかり確認しておきましょう。 また、ペット保険にも情報が豊富なペットショップであるかも重要です。 ペットも人間のように医療費が掛かることが多くなってきています。 これによって、ペット保険は取り扱い会社やその種類も増えてきています。 そのため、飼い主さんはどの保険が自分のペットに適しているのか? 迷ってしまうことがあります。 こんな時、飼い主さんの悩みをしっかりと聴いてくれて、的確な保険を勧めてくれるペットショップは信頼がおけると判断できます。 中には、ペットショップの紹介手数料が多い保険会社や保険を進めてくるお店もあるので、注意しましょう。 3) スタッフに専門知識があるか? 普通の飼い主さんは子犬のコトをよく知らないことが殆どではないでしょうか? そんなとき頼りになるのがペットショップのスタッフです。 子犬を迎える前、その後に気軽の相談できるスタッフがいると心強いですね。 もちろん、専門家としての正しく十分な知識を持っていることも大事です。 最近のペットショップにはアルバイト等専門知識の乏しいスタッフがいることもある様です。 そのようなお店からペットをお迎えすることにないよう、スタッフに色々な質問をして専門知識があるかないか確認しましょう。 その時に、動物介護士、動物看護士、ペットシッター、ドッグトレーナー、動物訓練士、ドッグセラピスト等のペット関連の資格を持っているかも参考にして下さい。