「行かぬ」お寺の柴犬が可愛すぎる

岐阜県関市のお寺「千手院」の住職さんがお寺で飼われている柴犬「せんちゃん」のお散歩の時のある行動をTwitterで投稿したところ、22.5万件以上のいいね!が付き、話題になっています(2020年9月7日現在)。 今回は、散歩中にめずらしい行動をする柴犬「せんちゃん」をご紹介します！

千手院で飼われている、柴犬のせんちゃん。 住職が置き物のように直立不動の犬を運んでいる様子をTwitterに投稿しました。 せんちゃんは散歩中にもかかわらず引っ張っても一歩も動かない状態になることがあります。 この状態をお寺では「行かぬ」と呼んでいるようです。 実際のツイート： https://twitter.com/senjuin1010/status/1290460976534499328 住職さんはTwitterで “せんちゃんはよく「行かぬ」をするので、こうやって運んであげます。 するとだいたいこういう顔になります。最高です。” とせんちゃんの写真と一緒にツイートしました。 よく見ると後ろ足まで足がピンと伸びていて、せんちゃんの不動の意思が感じられます。

こうしたせんちゃんの姿に、Twitter上ではたくさんの人々からコメントが寄せられています。 ・なにか言いたげな顔 ・カワイイしか思いつかない！ ・運ばれている時のポーズがまるで置物… 絶対に動かないぞ！という意思を持ちつつも、住職さんによって軽々と運ばれている姿が、とても微笑ましいですね。

Twitter上には「行かぬポーズ」以外にもせんちゃんの可愛らしい姿が住職さんによってたくさん投稿されています。 https://twitter.com/senjuin1010/status/1290460976534499328 せんちゃんに関するツイートは「＃柴犬せんちゃん」のハッシュタグで投稿されているので、気になった方は是非フォローしてみてください。

「行かぬ」と強い意志を持ち、住職さんに抱かれ運ばれてもなお足をぴんと伸ばしたままの愛らしい姿で話題の柴犬の「せんちゃん」。 直立不動のその姿勢で運ばれている姿に、多くの人はクスッと笑ってしまったのではないでしょうか。 もっとせんちゃんの可愛い姿が見たい方はTwitterでぜひ検索してみてくださいね。

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