毎日のお散歩以外で、犬を思いっきり遊ばせてあげたいと思ったらどこに行きますか? 都内に住んでいる人なら近くのドッグランを調べると思いますが、屋内で設備が整っているところだと有料の場所の方が多いと思います。 ただ、最近は公園などに無料で使えるドッグランもたくさん整備されています。 本記事では、その中でも広くて人気のある無料のドッグランを3つ選んでご紹介します。 ドッグランは多くの飼い主と犬が交流できる場所ですので、ルールを守って楽しく使うようにしましょう。
1. 東京都内無料で遊べるドッグラン3選
東京都内にある無料で利用できるドッグラン3選をご紹介します。
1) 落合公園ドッグラン
URLはこちら住所 東京都新宿区中井2丁目28-11
落合公園のドッグランはボランティア団体が運営しておりますので、無料で誰でも利用することができます。
犬を登録するルールもないので、何も準備していなくてもすぐに使えるところが魅力です。
また、どちらかというと都内では穴場に近い公園なので、日曜日でもあまり混雜しません。
敷地の広さは700㎡あり、小型犬用と大型犬用でエリアが分かれておりますので、安全に犬を遊ばせることができます。
2) 城南島海浜公園 つばさドッグラン
URLはこちら住所 東京都大田区城南島4丁目2番2号
犬を広い敷地でのびのびと遊べて、子供が喜ぶ設備も充実している城南島海浜公園は休日に家族で訪れるのによい場所です。
羽田空港に降り立つ飛行機を見ることもできますので、小さいお子さんがいると喜んでくれるのではないでしょうか。
城南島海浜公園内のつばさドッグランは前もって登録が必要になりますので、必要書類を持って管理事務所を訪ねましょう。
必要書類は犬鑑札のコピーと、その年度の市区町村発行の狂犬病予防注射済票のコピーになります。
他の犬の安全のためにも、必要な登録ですので、ちゃんと守るようにしましょう。
ドッグランは7:30~21:00まで営業しています。
3) 代々木公園ドッグラン
URLはこちら住所 東京都渋谷区代々木神園町神南2丁目
代々木公園ドッグランは、都内では最大級の広さといわれています。
もともと植えられていた樹々はそのままドッグランの中に残されていますので、四季を感じながら犬を遊ばせてあげられそうです。
ドッグラン内は犬の大きさによって「大型犬・中型犬用」「中型犬・小型犬用」「超小型犬専用」の3つのスペースに区切られています。
無料で利用できますが、事前に公園管理事務所で犬の登録をしなければいけません。
必要書類は犬鑑札のコピーと、その年度の市区町村発行の狂犬病予防注射済票のコピーになっています。
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