愛犬家同士が集まる犬オフ会。 写真を見せ合いっこしたり“うちの子自慢”をしたり…楽しいですよね。 さらにゲームで盛りあがれば、お友達や愛犬との絆が深まること間違いなしです。 大型犬も小型犬もいっしょに楽しむことができ、優等生タイプも自由奔放タイプも、みんなが主役になれちゃう楽しいゲームを紹介します!
1.愛犬家の犬オフ会で盛りあがるオススメのゲームとは
ここから、犬オフ会で盛り上がること間違いなしのゲーム3戦をご紹介します。
1) 「犬さんがころんだ」
「だるまさんがころんだ」の犬バージョンです。
まず、飼い主さんとワンコがペアになって、みんないっしょにスタートラインに立ちます。
オニの「犬さんがころんだ!」の掛け声に合わせてゆっくり進み、オニが振り返るタイミングで飼い犬に「おすわり」や「まて」をさせます。
しつけがよくできているワンコには簡単ですね。
少しずつオニに近づくことができ、タッチ&ゴー!
でも、我慢できずに立ち上がったり動いたり、暴走したワンコは……その場で失格です。
“まじめタイプ”が優勝できちゃうゲームです。
2) 「ゴジラ犬がやってきた」
区切られた広いサークルを“町”に見立てて、そこに大小さまざまなサイズの空のペットボトルを並べて“ビル”を作ります。
ワンコが1匹ずつ町に入り、“ゴジラ犬”となってビルを破壊していきます。
すべてのペットボトルを倒すまでの時間が早かったワンコが勝ちというルールです。
大暴れしたワンコが勝つこと間違いなし!
“やんちゃタイプ”が一等賞ですね。
ペットボトルに鈴を入れたり、水を入れて重くしたりなど、いろいろな仕掛けを作ると、さらに盛り上がります。
3) 「早食い競争」
おすわりも苦手だし、運動も苦手……でも食べるのだけは、誰にも負けない!
そんなワンコが優勝できるゲームが、早食い競争です。
ルールは簡単。
お皿に同じ量のおやつを置き、「よーいドン!」で食べ始めて、先にお皿が空になった方が勝ちです。
オススメの楽しみ方は、お皿に入れるおやつの量を少なくすること、そして、2匹ずつのトーナメント制にすること。
どっちが先に食べ終わったか判定がしやすく、勝者は大好きなおやつが何度も食べられます。
食いしん坊ワンコには、最高にうれしいゲームですね!
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