今は亡き愛犬との想い出の公園で起きた奇跡

強い絆で結ばれた愛犬との暮らしは、時間を忘れてしまう程、毎日がとても楽しく魅力的で、この幸せが永遠に続くことを願わずにはいられません。 でも、その暮らしは思うより早く終わってしまいます。 なぜなら、犬は人間の何倍ものスピードで年を取り、旅立ってしまうからです。

アメリカ在住のアシュリー･ラングさんも、長年連れ添った愛犬ワグナーを亡くし、最後の儀式としてふたりの楽しい想い出が詰まった公園にワグナーの遺灰を撒きます。 その瞬間、信じられない奇跡が起きたのです。 ゴールデンレトリーバーの雄犬ワグナーとの出会いは、ワグナーが可愛い子犬の頃、アシュリーが一目惚れして自宅に迎えることになりました。 それからは、楽しい時、悲しい時などいつも一緒に過ごし、お互いが最高のパートナーとして暮らし、いろんな所にもお出かけして、たくさんの想い出を作ったのです。 そしてワグナーが12歳となったとき、大好きなアシュリーの傍を離れ天国へと旅立ち、アシュリーのもとにはワグナーの遺灰が残されます。 アシュリーは、ワグナーのために最後に何かできることはないか考えた結果、手にした遺灰をワグナーが走り回り遊んだ大好きな公園に撒いてあげようと決心します。 天国に行っても公園で再び思いっきり遊べるようにと。 アシュリーが強い願いを込めて遺灰を空中に撒いた瞬間、奇跡と思えるような光景が起こったのです。 その奇跡の瞬間を友人のカメラが捉えていて、一枚の写真には遺灰が空中でワグナーの姿となり、飛びあがって喜んでいるような映像が写されたのです。 これを偶然という人がいるかもしれませんが、きっとワグナーのアシュリーに対する感謝の気持ちが奇跡を呼び、遺灰を通してカタチにあらわれたと考えるほうが相応しいと感じます。 アシュリーとワグナーの関係は、これからも信頼し合い固い絆で結ばれ、永久に続いていくのでしょうね。 出典元：https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E6%84%9B%E7%8A%AC+%E9%81%BA%E7%81%B0+%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC&tid=d5d5285da647ed86c0ed31359e05bf71&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1 本記事の元となる記事：https://buzzmag.jp/archives/188640