• 動画付記事
  • 2021/01/21

愛犬とハンドターゲットのトレーニングをしてみよう!

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愛犬と一緒に過ごしている中で「そこにいてほしくないな、こっちに来てほしいな」と思うことはありませんか?愛犬が、私たちの指示通りに動いてくれたら、生活の様々な場面で、便利に思うことがあると思います。 今回の記事では、そんな時に便利な「ハンドターゲット」というトレーニングについて、ドッグトレーナーのいぬわんさんが実際にトレーニングをしながら動画で解説しています。ぜひこのハンドターゲットという練習を行い、楽しみながらお互いの絆を深め、愛犬を飼い主さんが望む場所に自在に誘導できるようになりましょう。

1. できると便利な犬の「ハンドターゲット」とは

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例えば、お散歩中に狭い道を歩いているときに、前から車が来たとします。 そんな時、愛犬が車の方に動いてしまい、とっさにリードを引っ張って引き寄せたというような経験をしたことのある飼い主さんも多いのではないでしょうか?そのような場面で、「ここに来てね」とサインを出して、その通りに愛犬がしてくれたら、とても安心・安全ですよね。このハンドターゲットができるようになると、愛犬を自在に誘導できたり、他の様々なトレーニングに活用することができるので、子犬のうちなど早いうちに習得させておくとよいでしょう。

2. 犬のハンドターゲットのトレーニング方法

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ここから、ハンドターゲットとはどういったもので、どのようにトレーニングするのかを解説していきます。

ステップ1:準備するもの

まずはオヤツやドッグフードを用意しましょう。
ニオイの強いジャーキー等を使っても良いですが、一口で食べきれるドッグフードくらいのサイズにちぎっておきましょう。 そして、これを使ってトレーニングを始める際に注意すべきポイントは”しっかり手の中に握り込んで、見えないようにする”ということです。 トレーニングに慣れておらず全く興味をしめさないのであれば、最初は見せても良いですが、オヤツを見せながらトレーニングを続けると、おやつ無しでは出来ない子になってしまいます。 将来的にはオヤツを持っていなくてもできるようにすることが目標ですので、持っているかどうかわからなくすることがとても重要です。


ステップ2:犬の近くに手を出す

愛犬と正面で向き合い、犬の顔の横30センチ程の所に、オヤツなどを握ったグーの手を出しましょう。 愛犬の鼻や口が手に触れたら、「良い子!」と声でほめ、手を開いてオヤツを与えましょう。
この時のポイントは、”出した手を動かさないこと” です。 手を犬に近づけたりしないで、犬の方から近づくのを待ちましょう。 10秒ほど待っても近づかない場合は、一旦手を引き、再度出すようにして仕切り直してみましょう。


ステップ3:少し離れた所に手を出す

ステップ2が上手に出来てきたら、少しずつ離れた場所に手を出します。 上限は2メートルまでで、いろいろな場所に誘導しましょう。 盛り上げる為に、人の方も動きを出しながらやると良いでしょう。
ここまでの段階がハンドターゲットの基礎になります。 何事も基礎が出来ていないと、中途半端な仕上がりになってしまいますので、このステップ2~3を大体1週間ほど続けてしっかりできるようにしてください。 「手に触れたらとても良い事がある」と愛犬に認識してもらうには、単純作業の反復が大切です。 それを理解した上で、しっかりとできるようになってから次のステップに進むようにしましょう。


ステップ4:動かした手を追いかけさせる

今までは止まっていた手にタッチしてもらいましたが、次はその手を犬から逃げるように動かします。 追いかけてタッチしてくれたら、今までと同じようにほめて、手の中のおやつをあげましょう。 愛犬が追い付けない速さで動かしたり、動かす距離が長すぎたりするとやる気を失くしてしまう子もいるので、そうならないよう気を付けて行いましょう。


ステップ5:環境を変えてトレーニングする 

家の中でたっぷり練習をしたら、違う環境でも実践してみましょう。 外など周りに刺激が多い中でも集中して成功することができたら、美味しいオヤツを与えて、ほめてあげましょう。

3. ドッグトレーナーによる犬の「ハンドターゲット」の解説動画

ドッグトレーナーのいぬわんさんによる「ハンドターゲット」のトレーニング動画です。 記事の内容に沿って解説しています。日々のトレーニングの参考にぜひご覧ください!

3. 犬に教えるハンドターゲットのまとめ

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ハンドターゲットについて解説いたしました。 まとめるとポイントは3つあります。 ポイント① ~移動してもらいたいときは、ハンドターゲットを使い動いてもらおう!~ 無理に移動させるよりも、ハンドターゲットで誘導した方が、お互いイヤな気持ちになりません。 ポイント② ~オヤツを見せびらかしながら練習することはやめよう!~ オヤツを頻繁に使うのは、教えている段階だからです。いずれはオヤツ無しでもやれるように、持っているかどうかわからないよう、オヤツをきちんと握りこんで練習してくださいね。ただし、しっかりと声と笑顔でほめてあげることは続けましょう。   ポイント③ ~失敗しないように気を付けよう!~ 失敗を繰り返すと、犬はやる気を失くします。「簡単かな?」と思えるくらいの難易度で、何回も成功体験を積ませる方が、結果的に早く身に付き、完成度も高くなります。 失敗を防ぎ成功へと導く考え方で、愛犬とのコミュニケーションを、さらに深めましょう。

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