世界一かわいい犬としてワールドキューテストドッグにも選ばれた、ポメラニアンのBoo(ブゥ)をご存知だろうか? 漆黒のつぶらな瞳とユーモラスな柴犬カットが印象的なブゥが世界に知られるようになったのは2009年だ。 SNSで一躍人気者となったブゥのFacebookのフォロワーは1600万人にのぼる。
天国に旅立った世界一かわいいポメラニアン「Boo」
※画像はイメージです https://www.instagram.com/p/BszKWyfn5p2/ 2011年には写真集「BOO イヌのブゥのフォト日記」が出版され、ブゥの愛らしい姿に癒やされる人が続出、ブゥにそっくりなぬいぐるみなど、グッズも続々と発売された。 https://www.instagram.com/p/Bo9nx0SHAJV/ ところが、2019年1月にブゥが亡くなったことを飼い主がFacebookで公表した。 享年12歳。早すぎるブゥの死に、フォロワーからは悲しみと感謝の気持ちが続々と寄せられた。 実は、ブゥを語るうえで欠かせないのが兄弟犬のバディだ。 飼い主によると、2018年にバディが他界してから、ブゥは心臓に不調を抱えるようになったという。 ブゥとバディのツーショットの写真からは、2匹の絆の強さが伝わってくる。 バディの死がブゥに与えた衝撃は計り知れない。 飼い主は、「天国ではバディが待っています。久しぶりの再会を喜んでいる事でしょう」ともコメントした。 https://www.instagram.com/p/BrqHDpln4b-/ 見た目の可愛らしさだけではなく、繊細で優しい心の持ち主だったブゥ。 今頃は、「天国一かわいい犬」として活躍しているかもしれない。 その傍らには、常にバディが寄り添っていることだろう。 出典元:https://www.facebook.com/Boo 本記事の元となる記事など:https://www.huffingtonpost.jp/2019/01/20/dog-boo_a_23647968/