「せっかくの散歩なのに、犬が動かなくなって困っている…」 そんな経験はありませんか? 犬が散歩で止まる理由はさまざまですが、実は ちょっとした工夫で歩いてもらうことが可能です。 本記事では 初心者の飼い主でもすぐに試せる「今すぐ歩かせるテクニック」 を紹介します。 「とにかく今すぐ歩かせたい!」という方は、まず 「1. まず試す!今すぐ歩かせる簡単テク5選」 から読んでみてください!
本記事の内容
1. まず試す!今すぐ歩かせる簡単テク5選 2. なぜ犬は散歩中に動かなくなるのか?原因と対策 3. 絶対にNG!やってはいけない対応 4. どうしても歩かない場合の最終手段 5. 日頃からできる歩かなくならないための工夫 6. おわりに
1. まず試す!今すぐ歩かせる簡単テク5選
犬が散歩中に急に立ち止まり、「全く動こうとしない…」という場面に遭遇すると、飼い主としては焦ってしまいますよね。
特に時間がないときや、初めての経験だと「どうしたら歩いてくれるの?」と戸惑ってしまいます。
でも大丈夫!ちょっとしたコツを押さえれば、スムーズに散歩を再開できます。
ここでは すぐ実践できて、効果が期待できる5つの方法 を紹介します。
まずは試してみて、愛犬がどんな反応をするか確かめてみましょう!
① 一度立ち止まって時間を置いてみる
無理に引っ張るのではなく、数秒間じっと待ってみる のも効果的です。
犬は「このまま立ち止まるべきか、進むべきか?」と考え、自然と歩き出すことがあります。
② 声かけやおやつで興味を引く
犬が歩かない理由が「気分が乗らない」場合は、名前を呼んで高めの明るい声で誘導 しましょう。
おやつを見せながら「こっちに来るといいことがあるよ!」とポジティブな雰囲気を作るのも効果的です。
③ 進行方向を変えてみる
犬が特定の道を嫌がっている場合、反対方向に向きを変えたり、少し違うルートを試すと、スムーズに歩き出すことがあります。
④ リードをゆるめて誘導する
無意識にリードを引っ張ってしまうと、犬に散歩に対してネガティブな感情を持たせてしまいます。
リードをゆるめ、一歩下がるようにすると、犬が「ついて行こうかな?」と動きやすくなります。
① ~ ④をしてみて
犬が少しでも動いたら 「すごいね!」「えらい!」と大げさに褒める ことで、「歩くといいことがある」と学習させましょう。
2. なぜ犬は散歩中に動かなくなるのか?原因と対策
犬が歩かなくなる原因を知ることで、原因に応じた適切な対策を取ることができ、散歩を続けられる可能性が高まります。
「歩かないから困った!」と焦るのではなく、「なぜ動かないのか?」を見極めることが大切 です。
無理に歩かせると散歩が嫌いになってしまうので、犬の気持ちに寄り添った対応が必要になることもあります。
ここでは、犬が散歩中に立ち止まってしまう 主な原因と、それぞれの対策 について解説していきます。
愛犬の様子をよく観察しながら、当てはまりそうなものがないかチェックしてみましょう。
① 環境に怖がっている
新しい場所、大きな音、他の犬などに怖がっている可能性があります。
→ 慣れた道を歩かせる or 一度落ち着かせてみましょう。
② 疲れている・体調が悪い
暑さや体調不良が原因で歩けないことがあります。
→ 無理をさせず、帰宅も視野に入れましょう。散歩の時間帯を見直すことも重要です。
③ 行きたくない方向に連れて行かれている
犬は進む方向を選びたがる傾向があります。
→犬の希望を取り入れて、折り合いをつけるのも手です。
④ わがままで止まっている
「抱っこしてほしい」「おやつが欲しい」といった要求の可能性も。
→ 毎回応じるのではなく、毅然とした態度で接しましょう。
「歩かないこと= 甘え or 学習の結果」であることが多いので、歩くことを上手にほめてあげましょう。
3. 絶対にNG!やってはいけない対応
次の行動をとってしまうと、犬がますます動かなくなり、散歩自体を嫌がるようになる可能性があります。
飼い主としては「早く歩かせなきゃ」と思うかもしれませんが、間違った対応をすると逆効果になりかねません。
特に、無理に動かそうとしたり、強く叱ったりすると、犬が散歩に対して「怖い」「嫌なものだ」と学習してしまい、次回以降も歩かなくなることがあります。
そうなると、改善するのに時間がかかってしまうため、注意が必要です。
ここでは、犬が動かないときに 「絶対にやってはいけないNG行動」 を紹介します。
もし当てはまる行動をとってしまっていたら、すぐに止めましょう。
① リードを強く引っ張る
犬が散歩に抵抗を感じ、さらに動かなくなることが多いです。
② 大声で怒る
怖がってしまい、散歩自体を嫌いになる可能性があります。
③ すぐに抱っこする(癖になる場合あり)
すぐに抱っこすると、「歩かなければ抱っこしてもらえる」と学習することがあります。
状況を見て判断しましょう。
4. どうしても歩かない場合の最終手段
それでも歩かない場合、以下の方法を試してみましょう。
① しばらく休憩する
座って落ち着かせることで、犬が安心して歩き出すこともあります。
② 別のルートを試す
道を変えるだけで、気分が変わり歩くことがあります。
③ 抱っこして少し進んでから降ろす
どうしても動かない場合、一度抱っこして数メートル進み、再び降ろすと歩き出すことがあります。
5. 日頃からできる散歩が楽しくなるための工夫とは?
普段からちょっとした工夫をすることで、犬が散歩中に立ち止まる回数を大幅に減らすことができます。
犬がスムーズに歩く習慣が身につき、毎日の散歩がより楽しく、スムーズなものになるでしょう。
犬にとっても、飼い主にとっても快適な散歩を実現するために、日頃からできる工夫を取り入れてみましょう。
①家の中でも「動く楽しさ」を教える
散歩だけが運動の機会ではありません。
家の中でも体を動かす習慣をつけることで、散歩中の歩行意欲が高まりやすくなります。
- ボールやおもちゃで遊ぶ : 獲物を追う本能が刺激され、外でも動きやすくなる
- 「おいで」の練習をする:飼い主の指示で動くことを学び、行動してくれる
- ちょっとした障害物を置いて歩かせる: 家の中で段差やトンネルを作り、足を動かすことに慣れさせる
② 散歩前に「行きたくなる気持ち」を高める
犬が「散歩に行きたい!」と思えるようにすることで、外に出たときの歩行意欲を上げられます。
- 散歩用のおやつやおもちゃを用意する(ただし、興奮しすぎる犬は落ち着いてから出発)
- リードを見せながら「散歩に行こう!」と明るく声をかける(飼い主の楽しそうな雰囲気が伝わる)
- 散歩前に軽い運動をする(家の中でおもちゃ遊びをすると、外で動きやすくなる)
③外の環境に慣れさせる
犬は環境の変化に敏感なため、知らない場所や大きな音に驚いて動かなくなることがあります。
普段から外の刺激に慣れさせることで、自信を持って歩けるようになります。
- 家の前やベランダで外の音に慣れさせる
- 抱っこで外に出て、周囲の匂いや音を経験させる
- 短時間の散歩を増やし、少しずつ行動範囲を広げる
④ 散歩を楽しいものだと学ばせる
犬が「散歩は楽しい!」と感じることで、自ら歩く意欲が高まります。
- 散歩中におやつを使って「歩くと良いことがある」と教える
- 犬が好きな場所へ行くコースを取り入れる(公園や芝生など、リラックスできる場所へ行く)
- 散歩中に声をかけたり遊びを取り入れる(歩いている途中に軽く走るなど変化をつける)
6.おわりに
犬が散歩中に急に立ち止まり、動かなくなってしまうのは決して珍しいことではありません。 その理由や対処法を知らないと、飼い主としてはどう対応すればいいのか分からず、焦ってしまうこともあるでしょう。 大切なのは 犬がなぜ歩かなくなっているのかを見極め、適切な方法で対処すること です。無理に引っ張ったり、強く叱ったりするのではなく、今回紹介した 「今すぐ歩かせる簡単テク5選」 や 「歩かなくなる原因別の対策」 を実践することで、愛犬との散歩がよりスムーズで楽しいものになるはずです。 また、犬が散歩を楽しめるようにするためには、普段からの工夫も欠かせません。 日頃からポジティブな散歩体験を積み重ねることで、「外を歩くのは楽しい」と思えるようになり、立ち止まる回数も自然と減っていくでしょう。 焦らず、愛犬の気持ちに寄り添いながら、楽しい散歩を目指してみてくださいね。