皆さんは愛犬のつむじを観察したことはありますか? 短毛の犬はお尻にはっきりとつむじがあるのがわかり、ついつい見たり触ったりしてしまいますよね。 猫のつむじは鼻筋くらいしかはっきりと確認ができないようで、猫しか飼ったことのない筆者の親戚は、うちのフレンチ・ブルドッグのお尻のつむじを見て衝撃を受けていました。 そんな犬にしかない特徴、つむじについてこの記事で紹介していきます。
つむじとは
つむじは「旋毛」といい、渦を巻くように生えている毛のことです。 人の場合は頭頂部のつむじが毛の流れを作り、頭部を毛髪で放射状に覆っています。 犬は全身に毛が生えているので、複数のつむじによって被毛で体を覆っています。
つむじがわかりやすい犬種
フレンチ・ブルドッグやパグ、イタリアン・グレーハウンドなど短毛の犬種は見つけやすいです。
長毛種やコーギー、柴犬などお尻の毛がフワフワしている犬種はお尻のつむじが見つけにくいです。
トリミングして短くすると出現するかもしれません。
つむじがみられやすい犬の体の部位
お尻、肘、胸の前面、脚の付け根などにつむじがあることが多いようです。
人とは違い、頭部につむじがあることは稀だそうです。
つむじの向きの確認方法
愛犬のつむじを見つけたら、どっち巻きなのかを確認してみましょう。
1.犬のつむじの被毛をやさしくつまむ
2.つまんだ被毛を軽くひねる
3.被毛がきれいにひねれる方向がつむじの正しい向き
場所によってはわんちゃんが嫌がるかもしれませんので、ほどほどにしましょう。
犬のつむじの特徴
人のつむじはたいてい頭頂部にひとつ、珍しい人はつむじが2つある人もいます。
犬の場合は全身が毛で覆われているため、つむじが複数存在します。
つむじが両側にある場合(お尻や肘など左右対称になるようなもの)は、つむじの向く方向がその部位と逆になっていることがほとんどです。
例えば右足にあるつむじは左巻き、左足にあるつむじは右巻きになっています。
我が家のフレンチ・ブルドッグのお尻のつむじもこれに当てはまっていました。
また、つむじの向きと利き手は関連があるようです。
人間の右利きの人はつむじが右巻き(時計回り)であることが多いという結果が出ています。
犬については、胸の前面にある1か所のつむじの向きとその犬の利き手が同じであることが多いようです。
犬は左利きの方が多いといわれていますが、皆さんの愛犬のつむじの向きと利き手はどうでしょうか?
まとめ
ただ毛が渦巻いているだけのつむじかと思いきや、犬の利き手と関係していたり、個性が表れる部分ですね。 ぜひ愛犬やお友達のわんちゃんのつむじの向きと利き手について注目してみてください。