• アート・フォト
  • 2020/08/30

フランス在住フォトグラファーのほのぼの犬ブログにほっこり

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フランスでは、犬は社会の一員として、人と同じくらい大切に扱われています。 犬をとても大切にする国民性のフランス。 そんなフランスで活動するフォトグラファーの吉田パンダさんを皆さんはご存知でしょうか。 吉田さんが撮影する犬の写真が満載のブログ「いぬパリ」はとてもおしゃれで、見ているだけでほのぼのとするものばかりです。 ここでは吉田パンダさんのブログ「いぬパリ」をご紹介していきます。

1. 犬のいる日常を切り取る「いぬパリ」

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「いぬパリ」に掲載されている写真は、パリに住む犬たちの日常のワンシーンを切り取っています。 立ち寄ったカフェで飼い主さんとティータイムを楽しんだり、緑いっぱいの公園で思いきり走ったりする犬や、石畳が連なる街角を白髪のパートナーといっしょに闊歩するシニア犬、隠れ家的なレストランで、お客さんを喜ばせる看板犬など、どの犬も吉田さんのファインダー越しに、表情豊かに語りかけてきます。 写真の犬たちは、飼い主に負けず劣らずおしゃれで個性的です。 穏やかななかにも、ちょっとおちゃめな表情を垣間見せて、楽しませてくれます。 また、その写真に添えられた吉田さんのブログもユーモアたっぷり。 そこに写る犬たちの気持ちを代弁するかのようで、読み手の心をつかんで離しません。

2. 犬だけじゃない「いぬパリ」

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「いぬパリ」では他にも犬の背景に写る街の風景も大きな見どころです。 有名な観光地や美術館などのスポット、美味しそうなレストランやお菓子屋さん、おしゃれな雑貨屋さんや洋服屋さんなどパリの“いま”が感じられる最新情報が満載です。 また、パリだけでなく、フランスの自然豊かな郊外で飼われている犬たちや、ヨーロッパの街角で出会った犬たちも登場します。 日本ではあまり見かけることはありませんが、ヨーロッパで人気のあるベルジアン・マリノアやダルメシアンといった犬種の日常生活がのぞけるのも、犬好きにはたまりませんね。

まとめ

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犬を愛する気持ちは、世界共通。 なかでもフランスは「犬天国」と呼ばれるほど、犬を愛する国です。 吉田パンダさんのブログ「いぬパリ」に登場する犬たちも、みんなとても生き生きとしていて、人に愛されていることが分かります。 彼らの幸せそうな写真を眺めて、ほのぼの気分を味わってみてはいかがでしょうか。 「いぬパリ」はこちら↓ https://madamefigaro.jp/paris/series/panda-yoshida/

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double-y

子育てのかたわらフリーライターを続けて5年。 ライフスタイル、ファッション、フード、ペット関連の記事が得意です。 雑誌編集経験10年以上。取材・校正などにも対応します。 思いやりと温かみの感じられる記事を心がけています。

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