• 世界の犬事情
  • 2020/01/29

同じアジアでこんなに違う!アジアの犬事情

Photo

日本では犬は「家族」となっていますね。 ところで、他のアジア諸国では犬はどんなポジションなのでしょうか? 日本で犬が「家族」となってきたのは高度経済成長の後で国民生活が豊かになってきた時期と重なっています。 つまり、その国の経済発展と犬のポジションは密接な関係があると言えますね。 そこで最近経済発展が著しいタイとベトナムの犬事情をまとめました。 タイでは20~30年前まで犬への扱いがひどく、ペットとして飼う人はほとんどいませんでした。 しかし、犬好きの前国王の存在が国民に多大なる影響を与え、15年ほど前から犬の地位が向上し、日本同様にペットブームが到来しています。 ベトナムはなんと犬を食用の家畜としてきましたが、現在は犬をペットと認識する文化が強まってきています。

1.最近の20~30年の間に大きく変化したタイの犬事情

Photo

微笑みの国として知られるタイでは、20~30年前、犬は生き物の中でも「下等」とランク付けされていました。 そのため、番犬として犬を飼う人はいてもペットとして飼う人はほとんどいませんでした。 犬といえば野良犬がほとんどだったのです。 しかし、タイで絶対的な人気を誇った前国王陛下の犬好きに影響され、15年ほど前から近所の野良犬に餌をやり、首輪をつけて地域ぐるみで面倒を見るなど、犬との関係性が大きく変化しました。 そして、ここ数年ではタイの経済成長に合わせてバンコクでは「ペットブーム」が到来しています。 昔は動物病院がほとんどなかったタイですが、今では大きな犬猫用病院やドッグラン、保育園やペットホテル、ペット用品店が立ち並んでいます。 日本ほどの環境は整っていないものの、タイにおいて人と犬の関係性が良くなっています。

2.驚き!食用として飼われていたベトナムの犬事情

Photo

ベトナムでは、20年ほど前まで犬や猫は鶏や牛のように「家畜」として食用となっていました。 犬や猫を家族のように可愛がっている私たち日本人からすると衝撃的ですが、20代のベトナム人への聞き取り調査によると、50%を超える人が幼少期に犬や猫の肉を食べた事があるということです。 また、10年前までさかのぼっても、道で犬を散歩させている人は見かけず、ペットショップもありませんでした。 スーパーマーケットでもペットフードのコーナーは少なかったです。 しかし、現在はベトナムでも犬や猫をペットにする文化が浸透してきており、食用とすることに抵抗を示す人も増えてきました。 ハノイなど北部出身の年配者の一部には以前と同様に犬食が習慣とされているものの、多くのベトナム人の間で「犬はペット」としての認識が浸透し、日本と同様に「家族」として飼われています。

Photo

YU TAKADA

埼玉県在住の20代女子。 ライターとパートの兼業をやっています。 犬が大好きです。 ペット系の記事をはじめ、日用品や美容、化粧品などの商品おすすめ記事を書いています。 皆さんの知識を深めたり、面白いと思ってもらえるような記事を書けるように日々技術を磨いていきたいです。 よろしくお願い致します。

アカウントを作成しましょう

アカウントをお持ちの方はログインしてください。

アカウントを作成しましょう

アカウントをお持ちの方はログインしてください。

アカウントを作成しましょう

アカウントをお持ちの方はログインしてください。

アカウントを作成しましょう

アカウントをお持ちの方はログインしてください。

ログイン/会員登録が必要です。