• ごはん
  • 2020/11/04

オーガニックのドッグフードの選び方 ~認証マークに注目しよう~

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オーガニックのドッグフードを聞くと、犬の体にいいドッグフードなのでは?と思いますよね。 オーガニックに加えて国産のドッグフードとなると、ついつい手に取ってしまう人は多いのではないでしょうか? 最近はオーガニックのドッグフードが増えてきていますので、どれを選んでいいのか分からないこともありますね。 そこで、ここではオーガニックドッグフードの選び方や、国産のメリットをご紹介します。

1. オーガニックのドッグフードの選び方:認められているか確認する

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最近オーガニックドッグフードが増えていると感じるのは、本当はオーガニックの基準を満たしていないのに、何となくオーガニックという言葉を使っているドッグフードがあるからかもしれませんね。 大事な愛犬の体に入るものですから、しっかりとした基準を持ってオーガニックと名乗ってほしいものですよね。 オーガニック認証をしている海外の機関は以下のところがあります。 アメリカ:USDA(米国農務省有機認定)認証 カナダ:COR認証 オーストラリア:ACO認証 オランダ:EKO認証 フランス:AB認証 スウェーデン:KRAV認証 ノルウェー:Debio認証 ドイツ:Bio-Siegel認証、Bioland認証 など ちなみに、国産ではまだドッグフードにオーガニックを認証する農林水産所の定めたJASマークは認められていませんが、原材料はJASマーク認定を受けているものを使用しているといったドッグフードはあるようです。

2. オーガニックのドッグフードの選び方:国産でも海外の認証があるとよい

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先ほど世界の認証機関をご紹介しましたが、国産のオーガニックドッグフードでは世界の認証はいらないのでは、と思っていませんか? 確かに日本で作っている物は安全で質が高いものばかりですが、よりいろいろな視点で調べてもらうことで、本当のオーガニックドッグフードを探すことができます。 他の海外の認証機関でもオーガニックのドッグフードとして認められるなど、複数の機関から認証を受けているドッグフードを選ぶのがおすすめです。

3. オーガニックのドッグフードの選び方:ドッグフードの保存料が無添加であること

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オーガニックドッグフードの中でも国産にこだわるなら、保存料が無添加であることにもこだわりましょう。 無添加のものは賞味期限も短く設定されているので、もしオーガニックドッグフードで賞味期限が1年先であるとすれば、保存料が無添加ではない可能性があります。 ドッグフードを選ぶときは成分に目が行ってしまいがちですが、無添加の国産オーガニックドッグフードには、賞味期限にも注目してみましょう。

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