アメリカニューヨークで柴犬のココに降りかかったのは、とんでもない事故でした。 なんと、車にはねられた後、バンパーの中に挟まってしまったのです。 普通であれば車にはねられた時点で命が心配ですが、彼女はその後45分間バンパーに挟まったままでした。
まさに九死に一生!?
運転手の女性が事故に気がついたのは、数十分車を走らせてロッターダムについた時です。 不思議な音がすると思い、車を降りると柴犬が挟まっていました。 運転手の女性は慌てて警察に連絡し、ココは助かったのです。 何かに当たったことは認識していたようですが、さすがに犬がバンパーの中にいるとは思っていなかったのですね。 画像はこちら↓ https://www.google.com/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17322592/ 遠くまで車で運ばれてしまったココですが幸い飼い主も見つかって、手術を終えれば飼い主のもとに戻れるようです。 重大な怪我をしていてもおかしくない状況ですが、ココの怪我は膝の骨折だけで済みました。 とはいえ、治療費は4000ドルかかるとのことで、ココにとっても飼い主にとっても災難には違いありません。 偶然グリル部分にぴったりと挟まってしまい、犬が暴れなかったのもよかったのかもしれません。 写真を見ると、車の下部が損傷しているので、この衝撃で気づかなかったのも不思議な話ですね。 出典元: https://www.google.com/amp/s/nypost.com/2019/10/30/dog-survives-being-hit-by-car-and-getting-stuck-in-its-grille/amp/