• ものがたり
  • 2020/01/28

「わんわん物語」の主人公は殺処分寸前の保護犬だった!?

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日本でも大人気のディズニー映画「わんわん物語」の実写版が、2019年11月にディズニーのストリーミングサービス「Disney+」で全米配信された。

「わんわん物語」の主人公は殺処分寸前の保護犬

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野良犬だが勇敢で茶目っ気たっぷりのオス犬「トランプ」と、上流階級の家庭で育つアメリカン・コッカ―・スパニエル「レディ」の、心温まるラブストーリー。 そして今回の実写化には、もうひとつの驚くべき感動の物語が隠されていたことをご存知でしょうか? 実写化で注目が集まったのは、主人公のトランプやレディを演じる犬達だ。 見事トランプ役を射止めたのは、テリア系の雑種のモンテ君だった。 多くのマスコミが集まる会場のレッドカーペッドに登場するなど、ハリウッド俳優も顔負けのスターとなったモンテ君。 だが、なんと彼は、殺処分寸前のところを動物保護団体に助け出された保護犬だったのだ。 なぜ、モンテ君が保護犬からスター犬になれたのか? コトの経緯はこうだ。 本作で動物トレーナーを務めていたマーク・フォーブスは、トランプ役にスカウトする犬を探すべく、ある動物保護団体を訪れていた。 そこで、運命の出会いが待っていた。 モンテ君を見たマークは、「彼こそトランプだ」と直感したのだろう。 すぐに、保護団体のスタッフと交渉を始める。 そこで、スタッフは、「映画撮影が終了後にモンテ君を家族として迎え入れて欲しい」という条件を出した。 その条件通り、今、モンテ君はマークの家族と一緒に幸せに暮らしているという。 殺処分を免れたうえに、映画スターになり、家族まで手に入れたまさにラッキードッグと言えるモンテ君。 モンテ君を保護していた団体は、「モンテ君の物語を1人でも多くの人に知ってもらいたい。里親活動がさらに広がることを願っています」とコメントしている。 出典元:https://www.youtube.com/watch?v=A2ZDDU34gYw 本記事の元となる記事などhttps://www.tvgroove.com/?p=18228

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路美

私の傍らにはいつもワンコがいます。 ワンコのいない生活は考えられないくらい、私の人生の一部となっています。 嬉しい時も悲しい時も、いつも変わらない誠実さで私を癒やしてくれるワンコたち。 人と犬が心地良く共存していくためのお手伝いをさせて頂けるなら、こんなに嬉しいことはありません。

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