「愛犬に喜んでもらえる旅行にしたい。」 「愛犬が楽しめる旅行って?」 初めてのわんちゃんとの旅行。 わんちゃんにとっても「素敵な思い出になってほしい」と考えるのは当然のことです。 一方で、わんちゃんの旅行デビューに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 「そもそも、うちの愛犬は旅行を楽しめるのだろうか?」 「初めての旅行だからストレスで体調を崩さないか心配…。」 そこでこの記事では、わんちゃんとの旅行で後悔しないために「旅行を計画する前」に知っておくべき知識を総まとめしています。 特に以下について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。 ・わんちゃんにも旅行を楽しんでもらうために必要な準備 ・わんちゃんとの旅行プランの考え方(おすすめの旅行場所) ・わんちゃんとの旅行で選びたい旅館やホテル ・わんちゃんとの旅行で必要な持ち物(荷物)
愛犬が楽しめる旅行にするための「7カ条」
「そもそも犬って旅行を楽しめるものなの?ストレスになるのでは?」 初めてわんちゃんとの旅行を考える際に、まず気になるところではないでしょうか。 結論からお伝えすると、わんちゃんが旅行をストレスに感じるかどうかはその「わんちゃん次第」といえます。 旅行のような慣れない環境をストレスに感じる子もいれば、そうでない子もいるからです。 つまりは、その子の性格によって答えは変わるでしょう。 ただ、旅行を楽しめるかどうかについては「飼い主さん次第」といえます。 ここでは、わんちゃんにも旅行を楽しんでもらえるよう、飼い主さんが事前に確認しておきたい「7つのポイント」をご紹介します。 ①愛犬を主体にした旅行プランを考える ②旅行中のストレス対策を考えておく ③旅館やホテルごとに決められたルールを確認する ④最低限のマナーを知っておく ⑤必要な「しつけ」をマスターしておく ⑥混合ワクチン接種とノミダニの駆除を済ませる ⑦愛犬の「車酔い」の有無を確認しておく 上記が難しいようであれば、もう少し旅行は見送るといった選択肢もまた必要でしょう。
愛犬を主体にした旅行プランを考える
わんちゃんが楽しめる旅行には、まず「わんちゃん主体の旅行プラン」を考えましょう。
たとえば、以下のような点が考慮されている旅行プランです。
・飼い主さんとわんちゃんが常に一緒に行動できる
・わんちゃんが楽しめる場所がある
・わんちゃんがトイレ休憩できるスポットが多い(休憩時間が適度に取れるスケジュール)
・わんちゃんがリラックスできる旅館やホテルに宿泊する
・わんちゃんに必要なものを準備して持っていける
せっかくの旅行でも、わんちゃんがひとりぼっちで過ごす時間が多かったり、車内でお留守番ばかりといった寂しい思いをさせてしまうシーンが多ければ、それはわんちゃんにとって楽しい旅行とはいえません。
わんちゃん主体の旅行を計画できるかどうか、まずは考えてみましょう。
旅行中のストレス対策を考えておく
わんちゃんのストレスになりそうなものには、事前に対策を練っておきましょう。
旅行中に想定されるストレスを事前に対処したり、行く前から対策を練っておけば、わんちゃんのストレスを抑えられ、旅行を楽しんでもらうことができるからです。
そのためには日頃からどのようなことにストレス(=警戒心や恐怖心、過度な興奮※)を感じるかよく観察しておく必要があります。
※「過度な興奮」とは、喜びなど特定の感情によってハイテンションになっている状態
わんちゃんが旅行でストレスを感じやすいシーンの例を見てみましょう。
・車や飛行機など乗り物内での長距離移動
・クレートやキャリーバッグでの移動
・いつもとは違う場所や環境
・知らない人の多さ
・他のわんちゃんの多さ
・生活リズムや内容の違い(散歩の時間やごはんのメニューなど)
・活動量の違い(動き回り過ぎる=遊び過ぎる/じっとし過ぎる=運動不足)
ストレス対策の基本ルールは、まず事前にストレスを避けること(取り除くこと)。
たとえば、人の多さがストレスになるわんちゃんであれば、そもそもそのような場所を旅行先に選ばないことが一番でしょう。
もしそれが難しい場合は、ストレスを感じたあとに、わんちゃんが楽しいと思うコト、もしくはストレスが解消される・気持ちが紛れるモノを与えることです。
先ほどの例であれば、人が多い場所から離れたあとに、好きなドッグランへ連れて行ったり、特別なおもちゃで遊んだり、いつも使っているブランケットを与えたりすることで、ストレス解消や緩和につながります。
ストレスを感じても、そのあとに良いことが起これば「ストレス源=楽しいイベントが始まる合図」とわんちゃんたちは学習してくれるのです。
また、クレートを安全地帯と認識する「クレートトレーニング(ハウス)」を日ごろから行っていれば、旅行時のあらゆるストレスシーンもクレートに入れば回避できます。
そういった意味では、日頃からストレスを感じた際に安心できるアイテムや気を紛らわせることのできる方法を作っておくのがよいでしょう。
・夢中になれるおもちゃ
・お気に入りのぬいぐるみ
・大好きなおやつ(特別なおやつ)
・いつも寝床やお昼寝で使うブランケットやクッション
・使い慣れているベッド
できる限りわんちゃんにストレスを感じさせない旅行プランを考え、ストレスを感じるシーンでもわんちゃんがやり過ごせるよう、飼い主さんがストレスをコントロールできるよう準備しておくことが大切です。
旅行が過度にストレスとなる子は注意する
いつもと違う環境が、過度にストレスとなる子には注意が必要です。
少しの間だけ家で留守番をしてもらったり、ペットサロンに少し預けたりするだけで、以下のようなストレスサインが強く出てしまう子には、旅行はまだハードルが高いと考えられます。
▼犬の旅行中によくある「ストレスサイン」の例
・食欲がない
・嘔吐や下痢をする
・元気がない(ぐったりしている)
・夜泣きをする
・なかなか寝付かない
・ずっと体を舐めている
・いつまでも落ち着かない、うろうろする
なお、このストレスサインもわんちゃんによって異なります。
愛犬のストレスサインがどんなものかも、日頃から把握しておくことも大切です。
旅行があまりにもストレスになると感じた場合は、旅行の延期を決断することもまた思いやりではないでしょうか。
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旅行でストレスを受けやすい犬の性格とは?
旅館やホテルごとに決められたルールを確認する
ペット可の宿泊施設における滞在ルールは、旅館やホテルごとに大きく異なります。
特に以下の点は宿泊施設ごとに変わるため、宿泊前にはよく確認しましょう。
・1室に宿泊できる頭数
・体重制限(犬種)
・年齢(生後4か月~6か月以上)
・生理に関する事や妊娠の有無
・客室内での過ごし方
たとえば、わんちゃんを客室内で自由に放せる宿泊施設もあれば、クレートの中で過ごすことをルールとしている宿泊施設もあります。
後者の場合、クレートが用意できるのはもちろんのこと、クレートで快適に過ごせるわんちゃんでなければ、楽しい旅行になるとはいえません。
それぞれの宿泊施設のルールをよく確認して、わんちゃんに必要なしつけやトレーニングは済んでいるか、旅先で必要な持ち物は準備できるか、改めて考えましょう。
最低限のマナーを知っておく
わんちゃんとの旅行における最低限のマナーを知っておくことも大切です。
以下は、わんちゃんとの旅行における基本的なマナーなのでしっかり覚えておきましょう。
・体臭や抜け毛がないよう旅行前にシャンプーやトリミングをする
・宿泊施設に入る前(チェックイン前)にブラッシングをする
・宿泊施設に入る前(チェックイン前)に足を拭く
・抜け毛が多い場合は服を着せる
・客室内でブラッシングはしない
・許可がない限り人間用の備品をわんちゃんに使わない
旅先で必要な「しつけ」をマスターしておく
先ほども少し触れましたが、必要なしつけやトレーニングをマスターすることも、わんちゃんに旅行を楽しんでもらうために欠かせません。
・待て
・おすわり
・おいで
・トイレ(トイレトレーニングと排泄の制御)
・ハウス(クレートトレーニング)
その他にも、無駄吠えや拾い食いのしつけも出来ていると安心です。
これらのしつけは、旅先でわんちゃんが快適に過ごせるように。
そして、安全を守るために必要となるものばかりです。
ぜひ、旅行当日までにマスターすることをおすすめします。
混合ワクチン接種とノミダニの駆除を済ませる
5種以上の混合ワクチン接種は、宿泊の条件になっていることが多いです。
ワクチンは免疫ができるまで「2~3週間」かかるため計画的に行いましょう。
ノミダニの駆除もマナーであり、わんちゃんを病気から守るためには欠かせません。
宿泊施設のなかには「ワクチン接種証明書」を求められる場合もありますが、最近では十分な抗体を持っていることが証明できる「抗体検査結果証明書」の提示のみでOKなところもあるため、事前に確認されることをおすすめします。
愛犬の「車酔い」の有無を確認しておく
わんちゃんとの旅行で使う、移動手段にも注意が必要です。
旅行が初めてであれば、まずは車で一緒に移動できる範囲に留めましょう。
初めての旅行で、飼い主さん不在の長距離移動は、大きなストレスになりかねません。
また、人間同様、わんちゃんのなかには「車酔い」をする子もいます。
日頃から車に乗り慣れていない子は、旅行の前に車酔いの有無も確認しておきましょう。
できれば、車酔いしてもすぐに帰れるよう、最初は日帰りでの旅行が理想です。
車酔いは、車に何度も乗って慣れることで克服できるとされています。
日頃からトレーニングとして、車での移動に慣らしておくとよいでしょう。
車酔い対策として、以下の点に気を付けることもぜひ意識してみてください。
・車に乗る「2時間前」までには食事を済ませる。
・水は「1時間前」までに飲ませる。
・休憩は「1時間に1回」こまめに取る。
・車内の温度はやや低めに保つ(人間が少し肌寒く感じるくらいが目安)。
愛犬が喜ぶ「犬思い」な旅行とは?
わんちゃんが「喜ぶ」犬思いな旅行とは、わんちゃんへの思いやりがあふれた旅行。 つまりは、わんちゃんのことをよく考えて計画された旅行プランです。 たとえば、わんちゃんが楽しく快適に過ごせる旅行スポットや、わんちゃんの健康や安全性に配慮された旅行場所を選ぶことが挙げられます。 初めてわんちゃんと旅行するのであれば、以下のような「犬思い」な旅行先を考えてみてはいかがでしょうか。 ・飼い主さんと一緒に行動できる ・自然が多いなど「静かな環境」 ・のびのびと動き回れる ・ドッグフレンドリーな施設や設備が多い ・動物病院が近くにある 上記のような場所であれば、わんちゃんも楽しめる可能性が高く、わんちゃんとの旅行が初めての飼い主さんも安心できる旅となるでしょう。
飼い主さんと一緒に行動できる
知らない場所でひとりぼっちは、わんちゃんにとってストレスです。
わんちゃんとの旅行では、できる限り飼い主さんと一緒にいられる時間が多くなるよう旅行プランを考えましょう。
といっても、わんちゃんと一緒にいられる旅行プランを考えるのはそう難しくありません。
・ペットも入場できる公園や遊園地など「ペット可な観光施設」
・カヤックなどわんちゃんと一緒に楽しめる「アクティビティ」
・アジリティなど「ドッグスポーツができる場所」
・ハイキングやキャンプ、グランピングなど「自然を楽しむ場所」
・わんちゃんの手形でプレートを作るなど「クラフト体験」
このように、わんちゃんと楽しめる観光施設やイベントが昨今は増えています。
一度、調べてみてはいかがでしょうか。
自然が多いなど「静かな環境」
自然が多く、静かに過ごせる環境。
このように、わんちゃんが落ち着いて、のんびり過ごせる環境もおすすめです。
知らない人が多く落ち着かない環境は、たとえ人に慣れているわんちゃんでも、少なからずストレスになります。
初めての旅行であれば、できる限り家族と静かに過ごせるコースを考えてあげましょう。
もちろん、自然が多い場所では防虫対策や防寒対策を忘れずに!
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のびのびと動き回れる
ペットOKでも、終始わんちゃんを抱っこしなければならない場所もあります。
そこで、わんちゃんがのびのびと歩いたり、走ったりできる旅行先を選びましょう。
ドッグランや自然豊かな遊歩道のある場所は特におすすめです。
もちろん、休憩も適度に挟んでください。
わんちゃんによっては、いつもと違う環境に興奮して、つい遊び過ぎてしまう子もいます。
そういった子は、宿泊施設についた後に体調を崩してしまうことが多いです。
まだまだ遊べそうでも、いつもより運動量が多いと感じたら、飼い主さんの判断で強制的に休憩させてください。
ドッグフレンドリーな施設や設備が多い
リードフック(ポール)や水飲み場、うんち処理ボックスなど、わんちゃんにやさしい設備やサービスが充実している場所であれば、わんちゃんはより快適に旅行を楽しむことができます。
また、ドッグカフェやペット可のレストランなどドッグフレンドリーな施設が多ければ、食事中も飼い主さんのそばにいられるため、一緒にいられる時間が増えるといえるでしょう。
動物病院が近くにある
初めての旅行で体調を崩すわんちゃんは少なくありません。
そこで旅行先や宿泊施設の周辺に動物病院があるかも事前に確認しましょう。
近くに動物病院があれば、飼い主さんはもちろん、わんちゃんも安心です。
愛犬が快適に過ごせる宿選びのポイント
たくさん遊んだわんちゃんには、しっかりと休息の取れる宿選びが欠かせません。 愛犬が心地よく過ごせる宿泊施設の特徴を見ていきましょう。 ・飼い主と一緒にいられる時間が多い ・ペット用のアメニティや設備が充実している ・周囲に人や別の犬の気配が少ない
飼い主と一緒にいられる時間が多い
ここまで何度もお伝えしているとおり、一番安心できる場所は飼い主さんのそばです。
できる限り一緒にいられる宿泊施設を選びましょう。
食事であれば、部屋食やペット同伴OKな個室食。
また、お風呂も一緒に入れる内風呂や露天風呂付客室であれば、わんちゃんをひとり部屋に残す必要がありません。
ペット用のアメニティや設備が充実している
ペット用のアメニティや設備が充実している宿泊施設であれば、飼い主さんの荷物も少なく済むのはもちろん、わんちゃんも快適に過ごせます。
たとえば、このようなアメニティや設備があります。
・ドッグラン併設
・水飲み場や足洗い場の設置
・犬用のお風呂(露天風呂)
・トイレシートなど消耗品の提供
・ペットカートの貸し出し
周囲に人や別の犬の気配が少ない
周囲に人や別のわんちゃんの気配が少ない環境の宿泊施設の方が、わんちゃんもよりリラックスできます。
たとえば、一棟貸しの宿・離れのタイプ、貸別荘、コテージです。
犬連れでの旅行に必要な持ち物一覧
▼犬連れでの旅行で用意したい持ち物リスト
持ち物 | 説明 |
迷子札(鑑札) | 旅行先で興奮し、迷子になるわんちゃんが多いため必須。ワクチン接種の証明書 |
ワクチン接種の証明書 | 宿泊施設によっては証明書は必須。 |
リード・首輪・ハーネス | 共有スペースなども常にリードをつける。 |
いつものドッグフード(多めに) | わんちゃん用の食事が出るプランでも、食べない場合があるため持っていく。 |
食器 | 使い捨てできるものがおすすめ。 ただし、初めての旅行であれば、使い慣れたものも念のため持っていく。 |
移動中の飲み水と水飲み器 | 新鮮な水をいつでも飲めるようにしておく。 |
マナーベルト(マナーパンツ) | 初めての旅行であれば、使い慣れたものを持っていく。 |
トイレシート水に流せるティッシュ(トイレットペーパー) | 初めての旅行であれば、使い慣れたものを持っていく。 |
ウンチ処理袋 | 消臭効果が高いもの。 |
ブラッシングセット | 自然の多い場所ではノミやダニが付いている可能性もある。 |
虫よけスプレーなど防虫対策グッズ | 消臭効果もあるものだと体臭予防になる。 |
足拭きタオルまたはウェットティッシュ | 宿泊施設に入る前には、必ず足を洗う(拭く)のがマナー。 |
特別なおやつお気に入りのおもちゃ | お留守番が必要なシーンなど気を引いたりするため。 |
寝床(いつも使っているベッドやブランケットなど) | 使い慣れているものの方がリラックスできるため。 |
安心するアイテム(いつも使っているクッションなど) | ストレス対策となる。 |
クレート | 日頃からクレートトレーニングを行っておく。 |
ドッグカートスリングドッグバッグ(リュック) | 移動時にあると便利。 ペットOKでも抱っこ必須の場所もある。 |
雨具 | 雨の日に備えて持っていく。 |
(ペット保険加入者)保険証 | 動物病院にかかる際に必要。 |
(夏場)冷却アイテム | 熱中症対策。 |
(冬場や換毛期)洋服 | 防寒と抜け毛対策として。 |
初めての旅行であれば、アメニティの提供があっても基本的に自宅の使い慣れたものを持っていくようにしましょう。
たとえば、トイレシートがいつもと違うニオイや質感ゆえに、緊張してうまくトイレができないわんちゃんもいるからです。
次回の旅行に備えて、どのようなものがいるのか、使ってくれないアメニティなど観察しておくと役に立ちます。
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まとめ
わんちゃんとの旅は楽しいものです。 ただ、わんちゃんにも楽しんでもらえる旅にするには、それなりの準備と考えるべきことがあります。 特にわんちゃんとの旅行を楽しいものにするための「7カ条」はすべてクリアできているか事前に確認しましょう。 ・愛犬を主体にした旅行プランを考える ・旅行中のストレス対策を考えておく ・旅館やホテルごとに決められたルールを確認する ・最低限のマナーを知っておく ・必要な「しつけ」をマスターしておく ・混合ワクチン接種とノミダニの駆除を済ませる ・愛犬の「車酔い」の有無を確認しておく わんちゃんを第一に考えた旅行であれば、きっとわんちゃんも満足してくれるはずです。 必要な準備をしっかり行って、素敵な思い出となる旅行にしましょう!