動物が出演する映画はたくさんありますが、犬好きな人は特に、犬が出ている映画に興味を惹かれることが多いのではないでしょうか? しかし、犬好きであるからこそ、もし犬が悲しい結末を迎えてしまったらと、気になって映画を観ることを躊躇してしまうことがあるかもしれませんね。 そのような人のために、親切な告知がされる映画が話題になっています。
犬好きな人も安心!親切な告知が話題のホラー映画
映画の種類にかかわらず、話の途中で犬が悲しい結末を迎えることはよくあります。 話の内容を確認しなくても、題名を見るだけでなんとなく嫌な想像がつく映画もあります。 そのような映画を、犬好きの人はつい敬遠してしまいがちです。 しかし、そんな人でも安心して映画を観ることができるように、一番知りたい情報を告知してくれる映画が存在するのです。 「アングスト/不安」 というタイトルのホラー映画です。 この映画は実際に起きた事件を映画化した作品で、1983年にオーストリアで公開されたものです。 しかし、あまりにも衝撃的な内容が原因で、上映が中止になっていた話題作です。 2020年7月に日本でもリバイバル上映が決定していますが、先行して発表された予告編で見られる主人公の異常ぶりに、登場する犬を心配する声が続出したとか。 犬が主人公の周りをウロウロするたびにハラハラしてしまいそうですよね。 しかし、その後公開された特別映像がとても親切であると評判になっています。 特別映像では緊張のワンシーンが映し出されますが、登場する犬の映像とともに 「犬は無事です」 との字幕が出されます。 【YouTubeより】 https://www.youtube.com/watch?v=oeA0A4OwUEA&list=PLcyYVZeR1kNUejV5uPqE1zpaYCY9y2NPc&index=4&t=0s 【公式Twitterより】 https://twitter.com/angst2020jp/status/1272825180864180224 安心していただけましたか?
【まとめ】
ストーリーの一部がネタバレしているので、本来であればパスしたいところですが、この特別映像を見た人たちからは、 「犬が無事なら観たい」 「ネタバレは遠慮したいが、本作での犬の安否確認は心の救い」 といった声が続々とあがっているようです。 犬好きな人にとっては、何ともありがたい告知といえるでしょう。