• びっくり
  • 2020/02/07

シベリアで発見!1万8千年前に命を落とした動物

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シベリアの永久凍土で1万8千年前の動物の遺体が発見された。 生後約2か月のうちに何らかの理由で亡くなったようだが、表情から見るに苦しんだ形跡はないようで多くの謎に包まれている。

シベリアで発見!1万8千年前に命を落とした動物

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【Twitterからの引用】 https://twitter.com/CpgSthlm/status/1196396867392806912/photo/1 犬と狼の特徴をどちらも取り込んだような見た目をしたその動物は、この分野の専門家として著名なスウェーデン古遺伝学センターのデビッド博士たちでも両者どちらの子供なのかはっきりと分からないという。 体の各部位が綺麗な状態のまま残っているため、今後の研究次第で新たな発見となることが期待されている。 今日は質量ともに豊富な動物の特徴の科学的なデータを研究者が活用できるものの、現時点では犬なのか?狼なのか?判別できないようだ。 このため、犬と狼どちらにとっても祖先となる動物なのではないかと推定されている。 この子供の動物はヤクーツクの言葉で「友達」を意味する「ドゴール」と名付けられた。 今もなお、シベリアの地でさらに詳しく遺伝子解析が行われていくそうだ。 犬が狼から分岐し、家畜化されていくまでの歴史を紐解く鍵になるのならすごい発見だ。 参照元:https://twitter.com/CpgSthlm/status/1196396867392806912 記事の元となる記事など:https://news.nicovideo.jp/watch/nw6243392

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ゆかこ

動物が大好きなライター。 犬・うさぎ・ハムスターの飼育経験があります。

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