最期まで幸せに飼う覚悟で
皆さんこんにちはトリマーのライノです。コロナウィルスで気が滅入ってしまいそうなので、こんなときはペットに救われることが多いですよね。 突然ですが皆さんは『保護犬』にどんなイメージがありますか? 実はうちのプードルの知多は6歳で我が家に来た保護犬です。
棄てられたり、虐待されたりで保健所で殺処分を待つしかない子たち…
私もセンターでボランティアトリミングに参加したことがありますが、実際に辛い状況の子たちもいるのが現実です。 これからペットを迎えようと「保護犬」という選択をされる方もたくさんいらっしゃいます。 ただ、迎えるにあたり譲渡条件や審査もきっちりあるので、迎えるには手間や時間もかかります。
保護犬は根気強く
なかには警戒心も強く、人との接し方がわからず攻撃的な子もいますし、うちの場合はトイレを教えるのに根気強くトレーニングしました。 試行錯誤しつつも地道な信頼関係を築いていけば、共に生活する中で表情がどんどん穏やかになっていく我が子が愛おしくなるものです。 ふと心を通わせられる瞬間が訪れます。
悩んだらプロに相談!
避妊手術や予防関係もすることが譲渡条件にもあるので、獣医さんに。 トレーニングのことはしつけの先生に。 日々のお手入れはトリマーに。 保護犬を迎える選択肢もある。 だからこそ、身近な信頼できるプロを見つけてくださいね。
ライノ
@feliz13
フォローする
Kさん ワンコと暮らすことがハッピーな分、憧れだったり、理想が大きくなってしまい、実際は『こんなはずじゃなかった!』となるケースも多いのでしょうね。 私もトリマーとしてできることを今後も続けていきたいと考えております!
ライノ
@feliz13
フォローする
鈴子さん どこから迎えても最初は根気強く…ですよね(^^;; 鈴子さんのおっしゃるとおり、本当に保護されてしまう子達を減らせる世の中になっていかないといけませんね。
K
@ksk1129
フォローする
まだまだ悲しい最期を迎える子は多いと聞きます。 我々人間は、ワンちゃんたちが幸せに暮らせるようにしなければいけないのに、我々人間のせいで幸せになれない子が出てきてしまうなんてことは、あってはいけませんよね。 一匹でも多くの子が幸せに暮らせるように、自分たちでできること、考えていかなければいけないなと、改めて感じました。
鈴子
@ami
フォローする
うちもトレーニング大変でした💦 根気強く付き合っていくからこそ信頼関係も築けるんですねえ。。 うちでもトリマーさん、獣医さん、ペットホテル、、 相性のあうプロの方たちをみつけて なるだけストレスのない環境づくりをしています😠✨ そしてなにより、保護されてしまうようなワンちゃんを 生み出してしまう社会や環境をつくっていかなければなりませんね。。