• 世界の犬事情
  • 2020/01/20

補助犬として人間を手助けする海外の犬たち

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犬は日常生活のなかで人間のためにさまざまな役割を担っており、例えば人の生活の質を向上させる犬や病気で悩む人を支援する犬など補助犬としても活躍しています。 日本では一般的に補助犬というと、盲導犬や介助犬、聴導犬を指しますが、海外にはさらに幅広い領域で人間の支えとなるよう特別に訓練を受けた犬たちが補助犬として活躍しています。 そこで補助犬の作業内容や海外の活動事例をご紹介いたしますので、補助犬の重要性について理解と知識を深めてみましょう。

1.補助犬として活躍する犬

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1) 盲導犬とは 全盲や弱視などの視覚障害の人が、床面の段差や階段の手前で立ち止まったり、また障害物を避けたり等、安全に移動できるよう手助けをしたりすることで、さまざまな生活状況で物心両面の支援をする犬が盲導犬です。 盲導犬は人に従順で穏やかな性格の犬が向いており、最も適している犬種はゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリバーと言われています。 2) 介助犬とは 身体に障害のある人の日常的な行動をさまざまな形で手助けしてくれる犬が介助犬です。 手の届かない場所にあるモノを取ってきたり、部屋の扉の開け閉め、また電灯のスイッチを入れたり切ったりなど数多くの支援活動を行います。 障害者の方にとって、介助犬のサポートはその行動の範囲を拡げ精神的に前向きになると高い評価を得ているのです。 3) 聴導犬とは 耳が聞こえない方や難聴など聴覚に障害をもつ方に、自宅の呼び鈴や電話の着信音に時計のアラーム音、また赤ちゃんの泣き声など家庭内の生活音を知らせるよう訓練を受けた犬を聴導犬と言います。

2.日本では少ないが海外では良く目にする補助犬の役割

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1) 自閉症介助犬 自閉症に悩む人飼い主に寄り沿って安全を守り、その人が落ち込んだり混乱したときに心を落ち着かせ慰めたりするよう訓練された犬が自閉症介助犬です。 その人だけでなく家族のストレスも減らしてくれる有難い存在です。 2) てんかん発作介助犬 てんかんの発作を起こしたときに周囲に知らせたり、怪我をしないよう寄り添ったり、また発作が起きた際に救急車を呼ぶための救急ボタンを押すことができるよう訓練された犬がてんかん発作介助犬です。 なかには、発作を事前に察知し飼い主に知らせることができる犬もいます。 3) 糖尿病介助犬 犬の非常に鋭敏な嗅覚を活かして、糖尿病患者の血糖値など身体の異変を家族や周囲に伝える重要な役割を担う犬が糖尿病介助犬です。 糖尿病患者が発作を起こす前兆のにおいを嗅ぎ分け、知らせてくれます。

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hiro190

日々、愛犬とのステキなドッグライフを堪能し、そこから犬のさまざまな能力や行動を探究しながら、新たな犬の魅力発見に感動です。 これからも犬の気持ちに寄り添い、お互いどのような時でも支え合い楽しく生活していけるよう進みます。

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