• 犬の健康
  • 2020/11/21

犬にアルコールは絶対にダメ!摂取してしまったときの対処法紹介

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犬にとってアルコールを摂取することは、命に関わるほど危険です。 ここでいうアルコールは、ビールやウィスキーなどのアルコール飲料以外に、アルコールを含む甘酒や消毒用のアルコールスプレーなども含まれます。 この記事では、犬にアルコールを与えてはいけない理由や、摂取してしまった時の対処法などをご説明していきます。

1. 犬にとってアルコールが非常に危険である理由

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犬はアルコールに含まれている「エタノール」をほぼ分解することができないと言われています。 そのため、犬の体内にアルコールが入るとエタノール中毒を引き起こします。 エタノール中毒は、時に命にかかわることのある危険な症状です。 犬は体重1キロあたり約5gのアルコール摂取で、中毒症状を発症するとされています。

2. 犬にアルコールスプレーは危険

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手指をはじめ、家中の消毒、除菌として活躍する「アルコールスプレー」ですが、犬を飼っているご家庭での使用は危険です。 アルコールスプレーに使用されている消毒用エタノールも、犬の体内に入ると中毒の原因に繋がります。 そのため、犬を飼っているご家庭ではアルコールが配合されていない消毒液を選ぶようにしてください。

3. アルコールを摂取してしまったときの対処法と予防法

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もし、犬がアルコールを摂取してしまった場合、どのように対処をすれば良いのでしょう。 ここでは、そんなときのための対処法と摂取させないための予防法をご説明します。 1)直ちに動物病院へ連絡をする 犬がアルコールを摂取してしまったときは、少量であっても、症状が出ていなくても動物病院に行きましょう。 症状が出てしまってからでは、処置が間に合わない可能性があるからです。 動物病院へ連絡をする際には、何時頃に何をどのくらい摂取してしまったのかを記録し、獣医師に伝えるようにしましょう。 病院では、飲んだ直後であれば吐かせる処置が行われ、飲んでからかなり時間が経過している場合、点滴などの対処療法になります。 万一、夜に誤飲事故が起きた場合、診てもらえる病院が限られます。ですから、近所で夜間診療ができる動物病院を覚えておく必要があります。 2)普段の生活での予防法 犬がアルコール中毒にかかる原因の多くは、お酒の誤飲です。 テーブルに出しっぱなしのお酒を飲んでしまったり、飼い主さんが飲ませてしまったりすることが多く報告されています。 アルコールは、ビールや焼酎などのアルコール飲料以外にも、犬用でない甘酒や消毒用のアルコールスプレーにも含まれているため注意が必要です。 予防法としては、普段から愛犬の手の届く範囲にアルコールを置かないことや、絶対に与えないことが大切です。

【まとめ】

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犬はアルコールを摂取すると、重篤な中毒症状を引き起こす危険性があります。 例え少量であっても、犬にとっては致死量になることも珍しくはありません。 大切な愛犬の命を守るためにも、絶対にアルコールは与えないように注意をしましょう。

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harago

動物看護士、動物飼育スタッフ、生態販売員として勤務。 現在はドッグライフカウンセラーや愛玩動物救命士などの資格を活かし、webライターとして情報を発信しています。

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