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  • 2020/12/25

同行避難、同伴避難に必要なクレートトレーニング

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大雨や台風の際に、「ペットの同行避難」、「ペットの同伴避難」という言葉をよく耳にするようになりました。 災害時に愛犬と一緒に避難所に入る際には、クレートに入れなければならないこともあります。 そんな時、愛犬がクレートで安心して過ごすことが出来ないと、ストレスで体調を崩してしまったり、吠えたり落ち着かず暴れてしまうようなことがあるかもしれません。 そうならないためには、「備えあれば憂いなし!」普段からのトレーニングが必要です。 そこで災害時の避難に役立つ「クレートトレーニング」について説明します。

1.なぜクレートトレーニングが必要なの?

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ペットの同行避難や同伴避難は世間で少しずつ認知されつつあります。 避難先に行くまでの間に暴れたりすると安全な非難ができないですね。 また、避難先では、ペットは予め決められた場所にいなくてはならない等、様々なルールやマナーがある様です。 そこで、大切になってくるのがクレートトレーニングです。 今までクレートに入った事も無い、クレートに入る事が出来ないペットが、いざ避難だからと無理にクレートに入れられると、閉じ込められた不安から吠えたり、大騒ぎして逃走しようと破壊したり、ペットにとっても大きなストレスになりかねません。 ですから、災害時の避難のことを考えると、クレート自体がペットにとって居心地が良い場所にしておくことはとても大切です。 このことは、怪我や病気で入院する時にもとても大切です。

2.居心地の良い場所にするには?

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まずは、喜んで入ってもらうようにしましょう。 最初に扉を外し開けた状態で練習スタートしましょう。クレートの印象を良くすることが成功の秘訣です。 お気に入りのクッションやマットがあれば、中に敷いてあげると良いですね。 【ポイント】 ★1ペットに見られない、気づかれないようにクレート内に大好きなごはんやおやつを撒いておく。 人が入れているところが見られなければ、クレートは美味しいものが湧いてくる、もしくは降ってくるような素敵な場所だと思います。 ★2「こちらの都合で入ってもらいたい時は事前におやつを仕込んでおく。 入ると必ず良い事が起きるように!私たちの都合で入ってもらうのですから、ご褒美を仕込んでおきましょう。 ★3自ら入った時に、褒めておやつをあげる。 良い事が起きると、自分から行動するようになります。 自分が取った行動を更に良い事と結びつけてあげましょう。 大好きな飼い主が声をかけるだけでも嬉しいと思いますが、ごはんやおやつを貰う事で更に嬉しい気持ちになりますよ。 出てきてしまった時ではなく、クレートの中に入っている時にあげることがポイントです。 ★4扉を閉めたりする際は、入っている間は知育トイなどで楽しい時間にする。 一人で楽しく過ごせる工夫を! 扉を閉める場合は、最初は短時間から徐々に時間を延ばすようにしましょう。 入る事に抵抗がなくなり、自ら入る事が増えたら「ハウス」などの合図をしてもOKです。 扉を開けっぱなしにしていても自ら入りくつろいだり、寝れるようになると良いですね! また、かけ布をしてペットが落ち着きやすくなるように配慮してあげましょう!。 これらはあくまでも一般的なアドバイスです。 個体差がありますので、習得出来るには時間がかかる子もいるでしょう。 でも、コツコツと諦めずに無理をせずに楽しみながら教えていけば、クレートトレーニングは成功します。頑張りましょう!

3.ドッグトレーナーさんによるクレートトレーニングの解説

ドッグトレーナーの長根さんに、クレートに慣れてもらうためのトレーニングを動画で解説していただきました! 日々のトレーニングの参考に、ぜひご覧ください!

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tonton

街でワンちゃんを眺めるのが大好きなアラフォー女子が、コラムに初挑戦! 自身にできる事を模索し、フリーランスに転向。 色々なご縁を大切にワンちゃんたちの幸せを願うドッグトレーナー。

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