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  • 2020/01/26

動物病院で受ける犬の健康診断の内容とは?(獣医師の解説動画付)

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「ペットが健康診断を受ける際、どんな検査をするのだろう」 このような考えを持ったことはありませんか? ペットを健康診断に連れて行ったことがない方はどんな検査内容かわかりませんよね。 そこでこの記事では、動物病院で健康診断の検査内容について紹介します。 健康診断の検査内容が気になる方は、ぜひこの記事をお読みください。

1.動物病院で受ける犬の健康診断の検査内容

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ペットが健康診断する時は、一般的に動物病院で行います。 動物病院では治療器具がそろっているので、検査中に異常事態が起こった時に即座に対応することができるからです。 健康診断の検査内容は病院によって異なりますが、基本的な検査内容について紹介します。

1) 身体検査

身体検査の基本的な内容は以下の通りです。


・視診

・触診

・聴診

・体重測定

・歩き方

全身の状態を確認することで、しこりやリンパの腫れがあるか調べます。


また、耳・目・歯・皮膚・関節・心肺に異常がないかも確認します。



2) 血液検査

血液検査で以下の状態を数値化します。


・白血球

・赤血球

・肝臓

・血糖値

・中性脂肪


これらを調べることによって、臓器や器官系が正常に働いているか、異常がないかがわかります。


血液検査を行うことで、下記のような病気や症状など早期発見・早期治療が可能です。


・フィラリア(犬糸状虫症)

・腎不全

・糖尿病

・甲状腺機能低下症

・甲状腺機能亢進症

・クッシング症候群

・ホルモンの異常

・貧血

・脱水

・炎症



3) 尿検査

ペットの尿を取り、下記項目を検査します。


・尿の濃さ

・pH

・タンパク

・尿糖

・尿潜血

・尿比重


尿比重は綺麗な水(蒸留水)に対する尿の比重を調べる検査で、特に腎臓機能を知る手掛かりとなるため重要です。


これらを計測したり顕微鏡を使って結晶や細胞を調べ、以下の異常を発見します。


・尿道

・前立腺

・膀胱

・腎臓



4) 糞便検査

顕微鏡で内部寄生虫の感染を調べ、以下の状態の原因が分かります。


・消化不良

・腸内出血

・すい臓機能不全


また、この検査では腸内細菌を調べ、腹部の異常を確認します。



5) レントゲン検査

レントゲン検査では主に以下のような部分のレントゲン写真を撮ります。


・骨

・心臓

・肺

・腹腔内臓器


それぞれの位置や大きさ、形などが正常な状態かどうかを調べます。


2.動物病院で受ける犬の健康診断は内容は様々な種類ある

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動物は言葉が話せないので、定期的に健康診断に行くことをおすすめします。 早期発見・早期治療が一番なので、「健康そうだから今回の診断はパスしよう」ということはしないで、動物病院での健康診断を決まったスケジュールで受診しましょう。

動物病院の健康診断について 獣医師:吉野先生の解説動画

獣医師の吉野先生による解説動画です。 ぜひご覧ください!

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