• 成犬
  • 2020/01/20

犬もメタボ予防が大事!成犬の肥満度と理想体重を知ろう

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愛犬の体重測定を定期的に行っていますか? どんな犬にも理想的な体重があり、その体重から大きく外れると、病気を引き起こす原因の一つになります。 愛犬の体重管理は、飼い主さんの重要な役割のひとつ。 生活のリズムや食生活が乱れると肥満になりやすいのは、犬も人間も同じです。 つい散歩をさぼったり、おやつをあげすぎたりしていると、すぐに太ってしまいます。 可愛い愛犬だからからこそ、甘やかさずに体重管理をしっかりと行ってください。

1.成犬の肥満度と理想体重を知って、健康管理をしよう!

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ここから、自分の子は肥満なのか、理想体重はいくつなのかを説明していきます。

1) まずは「BCS」で肥満診断

成犬の肥満度を知るためには、「ボディ・コンディショニング・スコア(BCS)」という評価基準を使います。


BCSは、体重や体脂肪率などの数値のほか、触診や体形などの見た目も総合的に判断して、肥満度を5段階で評価するもの。


「BCS4=体重過剰(メタボ予備軍)」または「BCS5=肥満(メタボ)」と判定された犬は、理想体重を目指して、食事療法などのダイエットを行う必要があります。


正確な肥満診断は動物病院で行いますが、簡単なBCS判定なら飼い主さんでもできます。



2) 触診と視診で、いますぐ判定を

簡単に「BCS」の判定を行う方法をご紹介します。


まずは触診。


犬の胸から脇腹のあたりをなでて、肋骨の凸凹が感じられれば合格(BCSが3以下)。


脂肪の厚みがあり、肋骨に触れられないのであれば、肥満の状態です(BCSが4以上)。


次に視診です。


犬を真上(背中側)から見下ろすように眺めて、腰のあたりに少しでも“くびれ”があればセーフ、“くびれ”がなかったらBCS4かBCS5です。


くびれがなかったら、さらに真横から眺めてみましょう。


腰からお腹にかけての凹みがなく、胸から一直線に見えたらBCS4、お腹が出っ張ったり垂れ下がったりしていたらBCS5の判定です。



3) 理想体重を計算しよう

5段階評価でBCS4かBCS5の判定になったワンコは、さっそく理想体重を計算してみましょう。


BCS4なら「現在の体重÷1.15」、BCS5なら「現在の体重÷1.3」で計算できます。


もちろん人間と同じように、体重だけではなく体脂肪率を下げることも、とても大切です。


BCS4なら25%以下、BCS5なら35%以下を、まずは目指しましょう。


さぁ、さっそくダイエット開始しましょう!



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double-y

子育てのかたわらフリーライターを続けて5年。 ライフスタイル、ファッション、フード、ペット関連の記事が得意です。 雑誌編集経験10年以上。取材・校正などにも対応します。 思いやりと温かみの感じられる記事を心がけています。

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