• お仕事のわんこ
  • 2020/11/15

あなたはどこまで知っていますか?~盲導犬の役割について~

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みなさまは、盲導犬についてどれだけの事をご存知でしょうか? 盲導犬と聞くと、目の不自由な方を目的地まで誘導する姿を思い浮かべる方が多くいらっしゃるかと思います。 もちろんそれは正しいのですが、盲導犬の役割はただ誘導するだけではなくもっと奥が深いものがあるのです。 ここでは、盲導犬の役割について、少しだけ詳しくお話ししていきます。 この記事を読んで盲導犬の役割の奥深さをもっと知ってみましょう。

1. 盲導犬の主な役割

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ただ「目的地まで目の不自由な方を連れて行く」だけではなく、盲導犬にはその道中でこなさなくてはならない役割が主に5つあります。 ① 道の左側をまっすぐ歩く ② 物や人などの、障害物を避けて歩く ③ 段差や角、信号機などを止まって知らせる ④ 指示した方向に進む ⑤ 目標物まで誘導(ドアや改札など…)する 盲導犬は、目の見えない主人を危険に晒さないよう、これらの役割を的確にこさなければいけません。 これら5つの役割はただこなすだけではなく、次の2点に関しては、そこまで奥深くは知らなかったという方が多いかもしれません。 1)障害物などを避ける際は常に主人の安全を考えて行動している 盲導犬は周りにある障害物を犬自身の目線ではなく主人の背の高さと比べています。 また、盲導犬と主人が一緒に歩けないような狭い道の場合は、安全に通れる道へ誘導するなど、常に主人の安全を考えて行動しているのです。 2)盲導犬は危険か・危険でないかを判断している 「盲導犬は信号が青になれば進んでくれるのでは?」と思っている方も多いのですが、実は盲導犬は、信号を色で判断する事はできません。 信号がある横断歩道では、主人が車の音や周りの様子を聞いて感じることで、渡れるかどうかを判断し、盲導犬に「進め」と指示をします。 もし、主人の判断ミスで、車が来ているのに渡ろうとすると、盲導犬は車の動きを見て「危険だ」と判断し、進もうとせずに主人へ危険を伝えてくれます。

2. 注意点:盲導犬を見かけても、盲導犬に触れないで!

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盲導犬を見かけて、やってしまいがちなのが【盲導犬に触れてしまう事】です。 盲導犬が主人と一緒に外にいる時は、先ほどのようにさまざまなことに注意を払っています。 周りの方が寄ってきて触ったり、声をかけたりしてしまうと、集中力が落ちてしまい、本来の力を発揮できなくなります。 ですから、町で盲導犬を見かけても、絶対に盲導犬に声をかけたり触ったりせずに優しく見守ってあげましょう。

3. まとめ

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盲導犬にはさまざまな役割があり、盲導犬の主人と盲導犬はとても大切なパートナーという事がお分かりいただけたかと思います。 盲導犬がユーザーと歩いているときは、ただ歩いているだけではなくいろいろなことに気を付けて歩いています。 その役割の奥深さを知ると、目の不自由な方にとっていかに盲導犬が大切な存在であるかが良くわかりますね。

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usui

小学生の頃から犬が大好きで、いつか、犬に携わった仕事がしたいと思いトリマーの資格を取得後、通信学校にて動物看護師の資格を取得。 現在はカニンヘンダックス2匹、チワワ×ポメ、ボーダーコリーの4匹のワンコも一緒に生活しています。

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